渡辺剛
「66」I am ready
羅針盤が乱れて 宙に舞って闇に投げ出されてもだってどうしたってあなたは 私を掴みきれない乾いた喉潤すように 弱さも飲み干してくやけにタフになったみたい 無知なフリしてあげるわ急降下して あー落ちてゆくの?恋が始まる前に終わらせないで 君の頭の中どうなってんの?僕じゃだめかな?とか まるで興味ない 来るの?来ないの?I ...サバトの夜に魔女賛歌
戻りたくない 戻れはしない墓場は魔女の集い場さ一見さんはお断り うちは会員制さ無礼講でも節度は守れ辿り着けない 魔女しか知らない赤い満月が合図さ委任状は必要ない 席はいつも自由さ気ままそうでも決議は絶対魔女の調べに 呪いあれ...洗いっこいいなぁ
泡がつなぐパラダイス 背中も疲れも流し流されいいなぁ いいなぁ 触るっていいなぁつやつや すべすべ 白い肌 シャバダバ~♪シャボンの匂いファンタジア 心も体も癒し癒されいいなぁ いいなぁ 触るっていいなぁさらさら つるつる シルク肌 シャバダバ~♪...月と猫のコンチェルト
薄暗い森の中に 置き去りにされて佇む誰にも届かないような 切なくか細い鳴き声戻りたいよ 帰れないよなつかしくあたたかいあの場所には月を見上げるといつも 遠くから見守っている広い夜空の下に ひとりじゃない僕がいるよ...ふくろうと仔猫
ふくろうと仔猫が豆のさやの船に乗って大海原へ漕ぎ出しましたはちみつちょっぴりお金はたっぷり5ポンド紙幣にくるんでふくろうが空を見上げてギターに合わせて歌いました仔猫ちゃん、愛しい仔猫ちゃんなんて可愛らしいんだろう君はとっても可愛いよ仔猫はこう言いましたあなたも素敵な鳥だわなんてチャーミングで優しい歌声なの私達結婚しまし...Make a wish
外は粉雪 トナカイのソリ夜空を滑り出したら窓辺の明かり 次々灯り星空を街中に 振り撒いたみたいもみの木のTHREE オーナメント飾りバランス見て 手寧に心ジングルベル ほらジングルベルてっぺんはトウィンクル スターパーティーが始まるクリスマスの奇跡があるなら世界中の今だけはみんなみんな笑顔でいて欲しい心からそう願うんだ...わくわく魔法のチカラ
どの道へ進もうか 分かれ道にいるんだね同じ道を歩きたいな そんな夢が膨らむだけど自分の意志で ちゃんと選んでほしいからお手紙のプレゼント 封筒の中を見てね不安なキモチを 笑顔に変えるよ飛び出す手品の花びら ひらりと舞うわくわくの花を咲かす魔法だよきっと道しるべになるよキミがわくわくするのはどっちかな?それを追いかけるだ...幻のルビーラビット事件
ルビーラビット頂戴します幻の指輪なぜか私も手伝うことに…!?事情があるらしい???鍵を開けている間魔法使ってどうにかして♪見るからに悪そうな人がたくさんうじゃうじゃ出てきて大ピンチ言い忘れてたけど このビルマフィアの基地だから 気をつけて放て!放て! シュガシュガビームメロメロ攻撃 バタンQナイスコンビ!?さぁーさぁー...マワールエスポワール
(ラランル まわる くるんる グランルー)(ラランル まわる くるんる グランルー)レモンのフレーバーキャンディ 光に透かしてぱくり待ってた こんな空の透明な日を待ってたちょっと飛び出そう計画は進行中 思い立った午後(ラランル まわる くるんる グランルー)モールの観覧車へおひとりさまやってみたかったこと やってみるか...メランコリアフタヌーン
(ラランル まわる くるんる グランルー)(ラランル まわる グランルー)黄色い太陽 飴色の時間 誰を待つわけでもないまったりゆらり 青過ぎる空眺めているだけもしも行き先があったのならどうしたでしょうひとりだっていいの 真っ直ぐ歩いてみたい進んでみたいわ ねえゆっくりとまわる世界 ようこそ今日の景色へ手のひらに包んだな...