rino
「253」奏でるように恋をして
差し込む陽差しに包まれて小さく深呼吸したの本当の笑顔の行く先はあの日からずっと君だよ閉じ込めてた気持ちを暖めるように歩こう信じてく 見つめてく 明日へとふわり心に優しい風が吹く眩しい光を感じていますめいっぱいジャンプして君に会いに行こうかあぁ 奏でるように恋をしているよどうして?何で?の繰り返し想いが強くなるほど見えな...恋々と...スローモーション
足早に過ぎてく日々の中で心の声はいつも震えてたゆっくりと舞い散る桜のように君に巡り逢えたから何気ないその仕草に幸せ咲いてくよ今 少しずつ少しずつ想いを重ねて君とずっと笑顔でいたいよ触れた手と手 見つめる瞳へと願いは光になって 明日を照らすよ信じてる…恋をして初めて知った世界切なさを縁取る強がりに絡まる言の葉 記憶の雨よ...透明な羽根で
空を見上げて願うのは悲しみのない世界あの日無くした涙から光がこぼれた心隠した歌声に柔らかな陽が彩る片道だけの羽根を胸にどこまで行けるかないつまでも優しい君でいて誰かを想う強さで明日はきっと輝くよねこんな気持ち...どうしてだろう瞼が熱くなる気付かぬうちに困らせて何を求めていたんだろう舞い踊るその背中へと想いが溢れた今こ...陽だまりドライブ
遅めのランチを 急いで頬張ってる無防備な笑顔 別に興味ない なんてね...ほんとマイペース 鈍感で嫌になる一人で先に行っちゃうよ あぁ陽だまりみたいな君をドライブ駆け出すキモチ抑えていた近くて遠くて動けない でも素直な私をいつか届けたいな大きめ野菜の特製シチューだよ「毒味?」なんてもう! 二度と食べさせてあげない!小さ...ホットミルク
眠れないのは君のせいだよ...熱過ぎたホットミルク片手に大好きを読み返すの 続きを教えてずっと見つめて見つめていたのに何もわからないそんな不安になる日もあるけどそばにいたいよ時を経て変わらないこの部屋愛しさの音*夢に響いてく目を閉じて見る世界が未来を映すの闇に煌めく三日月ゆりかご明日へ連れてって風に舞い散る桜と面影君に...桜の羽根 ~Endless memory~
思い出からこぼれ落ちた夢胸の奥に降り積もってゆくそれはまるで桜の羽根みたい美しく記憶(とき)を駆けてゆくよ放課後の校舎から 笑い声が弾んでくいつまでもずっと 忘れないからね桃色の風に染まる日々未来へのMelodyになる嬉しい事 哀しい事 全て受け止めたら生まれたての笑顔に会える温もりを信じているから君へと贈る Swee...