Co shu Nie
「50」Deal With the Monster
このコがそうやって云うノ。<虚し>I'm done with it.'傀儡パ・ドゥ・シャ 孤独にくちづけI'm done with it.'このコが暴れ狂うノ。<苦し>I'm done with it.'鬱屈破れ<全然足んないの>喚き散らす獣眼あなたなの?分裂ネグレクト子どもだった僕の中宿ったSIR短二度ゲテモノ 奴隷...Where I Belong
群衆の中にひとりで立ってる海の底から見上げているようだ乱反射する光が眩しいひとりでいいんだって(ひどく濁る目を凝らして)どれだけ言い聞かせた(暗くこもる耳をすませて)嘘を重ねても(別に何も気にならないさ)この空虚は消えてくれない別世界のようだいますぐどこかへ走って逃げたいI just wanna be another ...I am a doll
欠けた足で強く床蹴って尽きかけの私の体 切り刻む鏡に夢をみるボトルグリーンの絨毯に微笑む影並んだ子達を大事そうに磨くその手で私を壊したのはどうして“失敗作”鋭い夢の刃先をはだしで踏みつけバロネあなたのこと幸せにするために生まれてきたの私と踊ってよ 全部忘れて私と踊ってよ 今だけ愛して私と踊ってよ 全部忘れて私と踊ってよ...I want it all
別に嫌われたって関係ないほらだってまだまだ何も手に入れてないでしょ泣いてる時間ない翻弄されたくないなら止まれないよこのままじゃ全然足りないI want it all 贅沢だろうがオートクチュールの世界が欲しい未だ誰も見たことがないようなI want it all 覚悟は決めたオートクチュールの財宝が欲しい誰も手が届かぬ...消えちゃう前に
消えちゃう前に あまくとかしてひとつひとつ愛して感じたいのしあわせだって 木漏れ日のよう温度だけ残して熱を帯びて震えている心は置いてきたはずなのにあの日の言葉思い出してぐらつくのやめにしたかった呼ばれてる 臆病な祈りに消えちゃう前に やさしくつかまえてひとつひとつ抱きしめてあげたいのこわがらないで 愛していようあますこ...Artificial Vampire
ご機嫌いかが?調子はどう?こちらArtificial Vampireいつまで満たされずに惰性でジャンクを貪りつづけるの噛みついても気づかないものねI want to understand you.ご機嫌いかが?調子はどう?君の声を聞かせてください babyご機嫌いかが?調子はどう?君の時間わたしにくださいbabyご機嫌...Burn The Fire
うんざりしてる僕を苦しめ続けてるすべてに命令するなこの物語)の支配者は誰かわかるだろう誰にも奪わせはしないと誓った押し潰せ 焦燥Burn the fire rage insideその導線に火をつけろ 殻破れ足枷棄てろUnleash the desire 掴め偽りの檻捻じ曲げろ 今壊せ自分を生きろ吹き降りの雨痛み嫌う僕を...no future
目覚めた瞬間から沈んだ乾いた脳でまた思い出しちゃったトリガーは何だった?どれもこれも最悪で頭が痛い腫れたまぶたをいくら擦っても起きてられないあーもう駄目や何もしたくない 何も意味ない学校休みたい何もしたくない 何も意味ない全部面倒くさい目覚めた瞬間 心臓跳ねたさっきアラーム消して眠っちゃった間に合わないなどれもこれも憂...夢をみせて
柔らかい瞼が開くのを待ってる時間が愛しくて触れた手 温かくて 胸が苦しいのずっと変わらないって約束したのにねあなたの鼓動で耳を塞ぎたい孤独に長い指絡ませて離れないの まっすぐ見てよ一緒に歩いた桜並木道の何でも笑えた鮮やかな思い出噛んで今を忘れたい触れ合った瞬間に何を考えてるの何度もごめんって言わないで何処にも行かないで...青春にして已む
時よ止まれ 今が一等 美しいだろう光るしぶき 僕らは青春にして已む公園のベンチ ジリジリ熱帯び目紛しいばかりのさっきまでが夢に思える噴水で戯れる子どもが笑う投げ出した学生鞄が眩しい全力で駆けた 馬鹿げた理由で変わっていく君に胸がざわめく白く飛んだ声 頬撫でる風この目に焼き付けたい どうか時よ止まれ 今が一等 美しいだろ...夏の深雪
あなたは写真が嫌いだから残ってるのは わたしばかりいつでも思い出せば会えるなんて綺麗事と思ってたのに瞬いているの 瞬いているのキラリ結晶化して降り積もっていくよあたたかいな明日を 笑って 生きたいあなたが好きだった歌を歌うの眩しい 思い出は 色褪せないもっと話したかった とっくに幸せだったってもう一度 会えたら 抱きし...fujI
馬鹿みたいだ君の優しい言葉乱されるペース大人にならなくちゃねなんて無理なのにね君にならなんだってしてあげたい君とならふたりで逃げたい君だからまともじゃいられないもっとそばにいきたい祈るように君をただ見つめていた指先をチェイス今どんなことを思っているの教えて君にならなんだってしてあげたい君だけが心揺さぶるもし僕が僕じゃな...BED CHUTE!!
カビたチーズの悲鳴がはたとサイレンに変わって重い瞼を抉じ開け 錆びたマスクを被った今日こそ捕まえるぜ飛び乗れぶっちぎってULTRA SPEED UP突っ切って< FREEZE! HOLD UP!追い込め燃やせ迫り上がるマグマを飛び乗れぶっちぎってULTRA SPEED UP突っ切って< FREEZE! HOLD UP!...迷路 ~序章~
午前3時6分散らかった部屋切り取られた空にはザーザー雨この小さな空間には目を逸らしたくなるようなモノが現れては消え 消えては現れるそっと目を瞑り 息を止め 耳を澄ました月が揺れて雲が覆うなるがまま 流れるまま 理屈なんてないさ今夜は眠れそうにない秒針の音が妙に耳につく午前4時11分六畳一間の永遠に続いてくような淡い闇に...迷路 ~本編~
暗闇を見つめてたら鼓動と秒針の音が聴こえます重なっては離れて一定のスピードを保ちます鼓動が消える時を思い 少し泣いてみても針は相変わらず時を刻み続けるのです烏青嘘に怯える夢は消した越せない夜はないからもう涙を流さないで映らぬよう逸らして流さぬよう笑ってこことはもうさよならそれは迷路のように誘い惑わすやり直せない過去に想...病は花から
耳から無数の花が生えた純白に咲く髑髏の花よまともに返事もできないからわたしを放っておいて欲しいの 今は、花が開く程に意識鋭く透けるわ酔って舞って芽吹いて 望んで描いて吐いて苦患の救毒にくらくらら酔って舞って芽吹いて 望んで描いて吐いて今週病欠のため全部キャンセル眼球からも無数の花が生えた純白に咲くどこやかしこも たわわ...o=レテヘの行進
罰点95CUE2 lying † time to go.群れを成して正しさを押し付ける奴ら僕は間違っているのか?例えばここが夢の中でも孤高なひとつの生命でいたい立心!ロードに続け後ろは振り向かず挙手を待て 新たな世界を創るのさCUE2 lying † time to go.冷たい視線浴びようと懸命に生きていくのさ立心!...SAKURA BURST
運命に理由などないのさどうか美しく育てて咲かせて零れた心を泥混じりで掻き集めて喉の奥に押し込むあなたの望む僕はいないSAKURA BURSTWARIKAN DARK貫くさエレジーを捨てて今ここにいる そうだろう?SAKURA BURSTWARIKAN DARK愛してるカルマ抱く 涸れた目で今あなた思い出してた運命に理由...undress me
抱きしめて 抱きしめてあげるよ鼓動がはねて 良いのいつかは終わるんだから愛して割れたシャドウ 滲んだ黒に重ねたホンモノの顔なんて (見せ)ない軽やかなステップ ゆらゆらりサテンのリボン 揺れているのに小説の一節にあなた見つけてしまうの どうして抱きしめて 抱きしめてあげるよぎゅっと潰れるくらい投げ出してしまいたい すべ...miracle
代わりなんていないよあなたしか見えないupon my life.ひとつでも多くをあなたと分け合いたいのわたしを包み込む この気持ちただのプログラムだとしてそれを偽りと誰が言える?Just look at me.あなたと共に時を重ねていく幸せを知った離れられない 固く結ばれていつの間にか 隣にいたのその優しい声 ずっと聞...