児島未散
「15」Sweetest joker
愛は宇宙の神秘だなんて恋をするたびに感じてしまうチャンスの数だけ涙があるあなたにほら 見せてあげるわSweetest joker Let me know itときめきに飛び込んだならKiss and hold me Touch my heartacheステキな 恋のはじまり昔の彼女 昔の彼もめぐり逢うためのステップなの...HEAVEN~情熱に嘘をついた~
情熱に 嘘を 嘘を ついたこんな気持ちじゃ 帰れないそう ひとり占め させて させて あげる光りきらめく 銀色の世界へ渋滞に焦れる 高速をふたりゲレンデへと向かう恋人に変わるシグナルを送る秘やかな決心胸の鍵が 今 壊れたあなたも同じ 鼓動 感じているはずもう 迷わない 熱い 熱い Kissで君だけだよと 抱きしめてそう...季節の終りに
雨が降ってきたわ夕立でしょうか駅のホームに立ちふりかえる失くした恋なんかやりなおせばいい発車のベルが鳴るエクスプレス夏から秋にかけてサヨナラ旅立ちます季節が終るようにあなたを忘れるために街が遠ざかるわ土曜の夜ですひとりぼっちですか旅人は哀しみなどだれも知らないふりしてしあわせ恋人がこころがわり景色が走る街に灯りが泣いて...星の涙
星灯りを浴びながらあなたを見送ったこの海に続く道は恋の終り砂に描いたサヨナラとはじめて好きでしたただ大人になるための愛の時間あなたとめぐり逢う星の未来二人が望むならきっと叶うでしょ夢から醒め夢の中哀しい夢ならば早く朝が来てほしい星の涙電話のベル待ちながら手紙をしたためた眠れない夜は永いひとりきりで誕生日のプレゼント嘘で...