小林清美
「8」離れて初めて気がついて
南の島一人の バカンスは気ままです小麦色した 少年の微笑みいまごろTOKYO満員電車の朝が来てゴメンナサイねみんな元気で働け!苦手な飛行機でも 遊びなら我慢少しは揺れたけれど もうだいじょうぶ(What's your name?)清くて美しい(What's your job?)恋は仕事じゃない さあ泳ごう!南の海スコー...LOVING YOU
ポートレイトのあなたはいつも 白い歯を見せて日焼けして一年中の半分日本の外にいる逢えばいつでもイルカの話 夢中であなたは話してる久しぶりならキスもしたいのに切ないよLOVING YOU愛しているのあなたを体は離れてもいつでも心は 空を翔けるだからLOVING YOU少年のまま生きてね ずっと 隣で私…いつかあなたとイル...どんな強い風の中でも
ボクは何ひとつもいけない事考えてない好きになることには理由もなくただ純粋に海へ行けば みんなに逢えるいつもふざけた振りしていたしどんな時にも笑顔で でも心の中は今も涙で湿っているよ何度も泣いていたんだ 誰もいないところでどんな強い風の中でしてもキスはキス…ボクは臆病だね愛しすぎているのになぜかいつかオリオン座が消える頃...