あべりょう
「236」数え切れなくても数えろ!
140億年前 秩序極まる点な宇宙が ビッグバン重力、電磁気力でたまにトラップな 非平衡開放系時に星や命な秩序作るも 無秩序な平衡に向かい宇宙は発散 熱的死となる エントロピー(S)増大の法則それを時間の矢とし 地球の自転周期を1日とし公転する太陽も 2億5千万年で銀河公転宇宙の膨張速度 秒速70kmとして逆算140億年...三度の飯より物理好き
酸素(O)原子の重さ 水素(H)の重さの16倍で1gずつなら 水素の数が酸素の16倍600兆×10億個(アボガドロ数)の各原子 1モル(mol)としその質量の違いで 原子の数合わせが可能に水(H2O)1モル(mol)=2×1g/mol+16g/mol=18g/mol水分子1個 100兆×3/10億g炊飯器 米100g炊...電子に交通ルールを守らせろ
原子の電子軌道 最外殻の円周1巻重ね1億階建てバウムクーヘンな 原子結晶の最外殻それが伝導帯 その内側回る 価電子帯の電子光、熱、電気に励起され 2つの帯を行き来する交通ルールがエネルギー準位2つの帯の距離が 遠いと絶縁 近いと半導体重なれば導電体な 道路に電場の信号それに従い電子が 原子結晶のスタジアムに押し寄せ1席...スマホのアタマを冷やせ
便利な10進数 あえて簡素化し 「1」と「0」で表す2進数をトランジスタのオンオフで 物理的に表現10進数に比べ桁増えるが 電子の速度で巻き返し手計算の100万倍高速で データ処理するスマホリンとホウ素混ぜ ±濃度変えた ケイ素(シリコン)間の電位差で流れる電子(-)抜けた正孔(あな+)と 次の電子くっつき空乏層(水門...電磁気学のマリアージュ
LI〇E電話は 200年前(1827年)の右ねじ法則遡り電流や電場の時間変化で 磁場が渦を巻き その逆が電磁誘導の電磁波 へルツが実証 モールス信号と航海無線を経て 発明されたラジオの原理マイクに音波当て 振動板コイルと磁場が揺れ アナ・アナ変換磁場・電場揺れ 無線は電磁波 有線は電気信号で Go!電圧変動を 無線・波...くっつきたいプラマイのシーソーゲーム
原子が最外殻に 8個の電子持つと 安定するから最外殻に電子4個持つ 砂な14族のケイ素は8分の4の 隣同士組み合って 安定な結晶に8分の4以外の 13と15族の元素だと電子(-)や正孔(+)が余り 自由に電荷を運べてそれで制御 電流オンオフ 整流 起電力な半導体プラ(P)マイ(N)の偏りある ケイ素の板2枚をPN接合P...オレの勢いを思い知れ!
斜めってると 力も長さも測りづらいから分かりやすい 垂直や水平方向に 分解することで複雑な形 計算できるのが 三角関数面倒な物理は 三角関数という 寝技に持ち込めスキーで「カラダの力抜け!」と 言われても フニャりそうで不安玉ねぎ入ったネットみたいな 大腰筋のテンション張り他は脱力し 玉ねぎに当たる 背骨、骨盤、大腿骨...この世で最も小さいもの
鉄が産業のコメとなった 1900年溶鉱炉の窓から出る 光の色の分布と 温度の相関 数式化したくて電子揺れ 電場揺れ 磁場揺れ 電磁波になる光の色の分布表す 各波長作る 電子の振動エネルギーそんな電磁波は 階段状の飛び飛びの値その最小単位が プランク定数(h、6.6×10-34J・s)で鉄に光当て 電子飛び出す光電効果を...熱と電気と光のチカラ比べ
教科書じゃ 熱と電気 光 波が繋いで物理学のエネルギー保存則が文科省的縦割りで 分かり辛いから最強が誰か決める チカラ比べだド〇クエ 雷、炎、光属性 魔法陣を3つ重ね 現れたのは?銅線の分子軌道に詰まった 雷属性の電子(e-)は電気素量(e) 1.6×10-19乗クーロン最小単位とした 負電荷(-)の洪水が 電場の正極...命よ、原子の暴れ馬を乗りこなせ!
太陽が肌を突き刺す 暑い夏が来たビーチで望遠鏡覗き ビキニ鑑賞していた宇宙→星→命→原子→素粒子 大きな物が小さくなるほど圧縮集中し 増すエネルギー マクロからミクロ階層またぎテトリスみたいにピタリと格納 結局質量=エネルギーキミの細胞1個は 100億の原子 それを野球場とすればスタンドは回る電子の確率 マウンドのボー...宇宙の最後のピースを埋める者
全てを飲み込む ブラックホールの質量 増えれば増えるほどどんどん縮み 最後に体積0で 吸引力無限に特異点パラドックスはらむ 宇宙の謎を解き明かすために物質分け入り 最小単位の点まで追い込んだ 量子論だが点な素粒子は 数学では体積0にもなり得てエネルギー÷体積=密度が 無限になり数式破綻仕方なく 体積が無い素粒子を 体積...