• 住岡梨奈

    「61」
  • flavor

    flavor

    甘めく香りにくらり 恋に恋してるみたいぐるり渦巻いたのは印 指でちょっとなぞる変に迫ってくる週末 少しため息も混じる嬉し楽しみハニカミカレンダー待ち合わせ 待ち焦がれていた君が来るよあの花の柄のワンピースキラキラ 口元うるおして愛でささやくフレイバー目をつむって 膨らましてゆらゆら揺れ踊るサニーデイ花びら舞うよ フレイ...
  • We Are Never Ever Getting Back Together

    We Are Never Ever Getting Back Together

    I remember when we broke up the first timeSaying, “This is it, I've had enough,” 'cause likeWe hadn't seen each other in a monthWhen you said you needed space. ...
  • 言葉にしたいんだ

    言葉にしたいんだ

    言葉にできないのこんなに近いのに何故だろう 何かがこわいの 教えてよあてもなく一人で歩いてた海岸線遠く波の間に間に思い出す あの夏を心と心のあいだをそっと 繋いでくれたふと涙がこぼれたありがとう言葉にしたいんだできるならそうね全部正しさも間違いもおそれずに 伝えたいたくさん泣いたり笑ったりしたよねみんなと出会って強くな...
  • センチメンタル

    センチメンタル

    センチメンタルあこがれの歌も 好みのリズムも目をつむれば思い出せる old メモリー開く笑えない顔で 鏡と向き合ってみるほらね 在って無いようなものに 惑わされていたんだやーい 間違っていたな 気づいてたのになセンチメンタル バカみたいね分からなくなっちゃった どれが正しいのなんて泣きたくなるの 止められない感情淋しく...
  • 文(あや)

    文(あや)

    帰り道は長い長いひとりぼっち電車はまだ来ない見えない心、宥め賺す人の声に耳を傾けるなってカラスが言う嘘だろうわかった振りのようなその言葉がなぜか気になる夕暮れ曲がり道をまた左へと曲がる。呆れるほどに馴れ合いはやめたいの強くならなくちゃだめ夜な夜なくる、この思いは僕を蝕んで穴をあけるわかった振りのような街のはずれ電信柱が...
  • 追い風

    追い風

    靴紐ほどけた 道かがみこめば転がりそうな重荷 突き出し歩くつま先周りの景色に 歌い 踊らされてる選んだのはいつだって君の意識のうちなのに今から抜け出せるサイクルわかって妄想 恐れる意味はない秋晴れの夕闇に声かすめて風を待つ 気持ち切り返して追い縋る 胸中に王手明かりが飛び交う街音は過ぎてく 聞き慣れないや踏み込みたいな...
  • Oh! Yeah

    Oh! Yeah

    遠い記憶の中 夢にまで見た川沿いの道を自転車で走る大きく向こうへ憧れていたこと試すのさ走り抜けよう君のところまで緑が僕を急かす そんな日々だよ走り抜けよう光あふれるところまで青空が闇を溶かす そんな日々だよ一足先に行く花が咲いたら置いて行かれそうでも寄り道していこうラララ長い道のり 描き飾りましょう君と僕と誓う そんな...
  • ケセランパサラン

    ケセランパサラン

    心は何か期待して頭はきちんと働かせどこにも行きたく無いからどこでも行けるように準備した抱え込んだわだかまりかき消して眠たくなるばかりいつから気持ちのやり場がないんだろう「何か違う」 そうではない確かめたいのに どこにある?君といたい 嘘ではない全部知りたいのに 壊しちゃいそうだケセラセラセラパサラン手拍子に乗せて まわ...
  • THE 意識

    THE 意識

    だって 男の子苦手だってなんで 彼氏はOK でさだって ナチュラル一番だってなんで 素顔は見せられないのごめん ごめん ごめんよタクシー 帰りに 乗り込んでってなんで ドライバーと目が合うのだって 明らかに見られてるしなんで すぐに降りなくちゃなぜ なぜ 何故なんだごめん ごめん ごめんだよぶーんぶんぶぶん 分析しすぎ...
  • ひつじ

    ひつじ

    夢を見る度色褪せてく 過去に包まれた愛のうたあくびひとつで ぬくもりに染められ目を覚ますまだ歩けるよ ここから耳を澄ませば聞こえてくる 声に導かれさまようの辿る道足音すら立てずに かくれんぼ見つけ出せるかな 今なら夢心地 踊り舞うように立ち止まらず虹の下くぐった気が変わるそんな雲がいつか来るの 霞み探る瞳歩き出せばほら...
  • ポーズ

    ポーズ

    見えてる枠の中 私収まるくらいにするからほんの背伸びしたり しゃがむの許してよ同じポーズばかりつらいでしょうに勝手が違うのよ保つのはこの人って思ったら本当にそのまま一生でいられる当たり前だって感じてたら いつのまにかどんでん返し明日はどんなんだい 手に入れたものが遊ばれてく日々でも欲に疎いんだ ああ 落ち込めないよ そ...
  • 雪どけの街

    雪どけの街

    気ままに任せて綴ります君宛ての手紙は 青いペンでたまには息抜きできてますか?何よりお身体だけはお大事に。。堅苦しくなるね、はぐらかしてもばれてしまいそうだ会いたくなった雪が降る街へと 離れた君の元へ僕はなぜか生き急いでるみたいでうまく言えないことや詰め込んだ言葉すら空っぽになるのさ 会う頃には車乗り込む首都高速今は君よ...
  • ナガレボシ

    ナガレボシ

    せつなくて 苦しくてもいいよ ただボクは君がすきなだけ会えなくて 淋しくてもいいよ ただ君を想うだけで長い夜が来て つれないなって しゃがみこんでも引っかからない そんな罠だけじゃ だめなんだ光が見えた空模様 覗き込むなら 早くおいでよ瞳をつむるその前に 君の手をにぎりたいよ願うほど会えない なぜなの? 呆れたの? そ...
  • Hello Yellow!

    Hello Yellow!

    おろしたての 白いシャツに カレーこぼした何度洗って 漂白しても Yellow 取れないよテーブルの角 足の小指 ぶつけて痛い痛い痛いなんでこんなにも 神様 嫌いよ!ギターひとつ 抱きしめて この街へ来たの文句言ったって しょうがない わかってるけど(All right woo, All right woo)Yello...
  • one day

    one day

    ざわついてる時こそ余計に流れにそって歩くのもいいね黙って乗り込む午前8時ひと息でくもる窓ガラス行き先へ向けて開かれたドアはすぐさまに 僕たちを押し出して行くのさ朝が来るたびに 僕は足踏み出すだって 無理に悩んでも 時は通り過ぎて行くよ胸のざわつきをぐっと ぐっと包み込めたらさ何かが変わっていくのを僕は感じるだろうやりた...
  • あかり

    あかり

    さようなら はじめまして 代わる代わるに夜が明けてく町から街まで光はひとっ飛び 声も聞こえない朝焼け気づけば世界はこんなにも愛しくて 離せないな 離せないや今更ばかりだなって思って渦巻いて 一息入れる昼下がり遠くに見えたり 気づくのが遅くても 間に合うだろうあいしてる 押し寄せた心の波で掌に誰もが ほら 灯せあかり探し...
  • ハレノヒ

    ハレノヒ

    行け 動き出せ クラウディ くもりのち晴れろ空見上げるのは真面目な私数え始めたアナタのいいところふいに黙って 立ち止まっては思い出してみてる覗いてた世界が狭くてあれこれと求めちゃうのかな大抵のことは 尋ねてもわからないから目を凝らしてる行け 動き出せ クラウディ くもりのち晴れろ空この街で願えば また波風の旅 見極めろ...
  • BABY BABY BABY

    BABY BABY BABY

    どこへ行くにもせわしなく動いていたけど今はゆったりと落ち着いていられるのさそうさ僕は今は気分がいいあとどれだけ気持ちよく生きていけるのかポケットに何でも入れて手ブラで行くのさそうさ BABY 身軽になるのさ楽しい日々も愛しい人々もいつかは消えるそんな日がきっと来るのさだから BABY BABY BABY…君に会いに行く...
  • カフェオレ

    カフェオレ

    sadループ 何を望んでいる? この世界でただ一人考えてるみんなliar ある日の朝 さえずりまで ただの機械だった雲の上 月明かり 薄暗い部屋の中見え過ぎた 明け方の 虚しさに少し うつむいてホンモノさえ 信じられない歩く my way 足どり なびく歌声には心を 詰め込んで 歌うわねぇ 一人の夜に聞かせて 眠らせて...
  • grow

    grow

    そよ風 窓をすり抜けてく そろそろ夏も来る新しい帽子も買いに行こうかな今日は何曜日だっけ明日の天気は 晴れるんだろうかあぁ 先ばっかり気にしている探してみたって わかる訳ないのに君は今を大事にしていますか見えない空の下で毎日を過ごし 見過ごしてた 幸せってなんだろう“退屈だ”なんてさ 言えなくなるくらいにあぁ 変わりた...