瀬戸内PR部隊(STU48)
「2」笑顔のチャンス
僕はいつも悲しいことに出会うその度そっと瞼(まぶた)を閉じて しばらくじっとするんだ決して涙 我慢をするためじゃなくて過去を振り返りたくなるまだ幼い頃 喧嘩して負けた僕に普段から無口な父親にこう言われた悔しいと思っているなら 泣くんだ次は勝とうと思えばいい自分の部屋の窓から見た沈んで行く夕陽の空を大人になっても覚えてい...僕はこの海を眺めてる
人間関係 得意な方じゃなくて一人きりが一番楽だと思ってた誰もいない冬の浜辺も僕は寂しくなかった街の中にどんなに人がいたって喧騒が溢れてたとしても語りかける誰かがいなきゃ孤独を感じてしまう潮風に吹かれたくて自転車を漕ぎ続けた国道の坂を登ればホッとして来る人生であと何回この海を眺めるだろう?防波堤に腰掛けていつも問いかけて...