世良公則
「49」UNDER DOGs
苦し紛れに放った一撃、瞬間 歪んだアイツの顔鈍い痛みが拳に 熱くて妙にリアルだオレがオレであること アイツがアイツでいることきっと、なんにも変わらない 影がふたつ転がるだけUNDER DOGs Hey, いつか、どこかのオマエUNDER DOGs Hey, いつか、どこかのオレ「痛い」っていうのはサ 血を流すことだけじ...goodtime, showtime
5分前のBELLが響き 色めき立つフロア何千回も繰り返された いつもの儀式誰もが今夜、鎖(モラル)から解き放たれるもっと自由になれるんだ 気持ちひとつで照明(あかり)が落ちて、浮かび上がる 明日へのシルエットはやる心を体が 追い抜いて行く誰もが今夜、待ち望んだヒーローになれるもっと高く跳べるんだ 勇気ひとつでこころでダ...Secret ~heart of beast~
このまま じっとしていよう息を潜めて そう、いつも通りに woh,だれにも気付かれないように静かに闇に紛れて じっと いい子にしていよう woh,身体の内 暴れ出す 不快感やイラダチは知られちゃいけない 自分だけの秘密膨らみ続ける危険な衝動 heart of beast! Yeah!本当は心配なんか かけたくはないんだ...ゼッタイ・フューチャー
溢れるインフォメ−ション(情報)収集つかなくて 混乱するだけそれより君の たったひとつのkissがほしいよ夜は sunshine 昼には moonlight照らし出されてる 夢と浪漫は感じる違和感 ゴマかせないでしょうそろそろ本気を 出さなくちゃ!!ゲンカイ これ以上、押さえてられない!ゼンカイ 目を醒ませ、僕の細胞!...ソ・シ・テ・ボクハ…眠リニ墜チテユク
でっかい太陽が 東に昇ればちょっとだけ 幸せな気分になれるちょっとだけ 前に進んでみようかなんて理想(ゆめ)なんか見れそうな 気分になれるそこの狭い路地を 右に曲がれば「アッ!!」という間に世界が変わるンだと思う目の前の水溜り ヒョイと飛び越えて案外簡単に 行けると思うあ~ぁ だけど、だけど、思い出すつんのめって、転ん...DAYs OF THE FIGHT
days of the fight, wow oh oh oh!days of the fight, wow oh oh oh!days of the fight, wow oh oh oh!days of the fight, wow oh oh oh!人生は君を何度も 跳ね返すその度に 膝の傷が増えて行く大事なこと...night worker
さぁ出かけようぜ 道具を担げその体 鋼(はがね)に変えろ近寄るな 火傷するぜ散らした火花が闇を染めるこの街には拾う夢さえ落ちちゃいないと泣いてる奴女に抱かれて眠るがいいさ夜はおまえにゃ“too hot!!”手を休めるな 夜が明けちまうぜ疲れた身体 たたき起こせ振り降ろせ 怒りと悲しみ自分の腕が ちぎれるまで今日と明日の...naked legs
感じているか? 怒りの訳を求めているか? ささやかな真実(ほんとう)アァ 君の行くこの人生(みち)は長い長いワイディングロード心はいつも砂利と埃で傷だらけ、怯えてるだけど 自分の足で踏み出さなきゃどんな痛みもリアルじゃない自分の足で駆けて行かなきゃ未来なんかに意味はない感じているか? アイツの敵意求めているか? せつな...nobody knows
nobody knows どうして こんなに笑うことさえ 忘れたんだろうnobody knows どうして こんなに泣くことさえ 出来ないんだろう無防備な感情 傷付くのは自分昂らず、落ち込まず じっとしてるだけそれでいいなんて 思ってる訳じゃないけどAh, 待ってるんだずっと待ってたんだ その時をSomebody ne...ぼくという存在の理由
暮れて行く街の地下へと続く 冷たい階段の傍らで君は声を枯らして ギターをかき鳴らしている通り過ぎる人の背中に 刺されとばかりに振り返ることもしないまま 地下へと吸い込まれて行く名も知らぬ他人(ひと)の 悲しみさえもかき消すんだと降り始めた雨にも決して ひるむ事もない君が唄う その未来に 君の姿は在るのか君は笑顔で唄って...born to be rockin'
アスファルトのすき間 名もない白い花が自分はここに居ると 叫ぶように咲いてる見過ごすことのできない オレの心の真ん中に決して折れることのない 情熱は咲いているかGET THE BEAT たぎらせろ!BORN TO BE ROCKIN' OH!TO THE HEAT 退き下がらない!BORN TO BE FIGHTIN'...