そうま
「7」疾風
がらんどうの命がまだギラッと光って稲妻が走る 孤独を振り切る夜少しずつ白んでゆく空 僕らはいつもプラチナの翼に焦がれ 闇に潜む神代の昔に生命が飛来して食らい尽くした宝島へ行こう 行こうよ尽きるまで飛びきった鳥だって 奪えない憧憬(しょうけい)だって或いは誰かにとっては馬鹿らしくてそれでも飛び続けていたいと願った虹色の先...レイニー・ダンス
息を止めた街は静かに雨も止まないそんな事もDancing in the street束の間でもHave someone in mindこの祝福をDancing in the street君の影をHave someone in mind月が照らすそして愛憎性 踊っていてまだ まだ まだそう言い聞かせたい、灰、まだ消えない...