• 高畑充希

    「19」
  • 雨とペトラ Prod. by 東京スカパラダイスオーケストラ

    雨とペトラ Prod. by 東京スカパラダイスオーケストラ

    誰かが言った いつか空は灰になって落ちるって妄想の世の中で 日々を喰らっている境界線を引いてしまうのも 共感覚のせいにして街の灯の海で 居場所を探している何処へ行くにも この足は退屈に染まって動かない少しだけ先の景色が見たいだけなのにな雨が降ったら きっと 頬を濡らしてしまう枯れてしまった 色ですら 愛しくなるのに目を...
  • 何日君再来

    何日君再来

    忘れられない あのおもかげよともしびゆれる この霧のなかふたりならんで よりそいながらささやきも ほほえみもたのしく とけあい過ごしたあの日ああいとし君 いつまたかえる何日君再来忘れられない あの日のころよそよ風かおる この並木みち肩をならべて ふたりっきりでよろこびも 悲しみもうちあけ なぐさめ過ごしたあの日ああいと...
  • 星めぐりの歌 (Live Ver.)

    星めぐりの歌 (Live Ver.)

    あかいめだまの さそりひろげた鷲の つばさあをいめだまの 小いぬ、ひかりのへびの とぐろ。オリオンは高く うたひつゆとしもとを おとす、アンドロメダの くもはさかなのくちの かたち。大ぐまのあしを きたに五つのばした ところ。小熊のひたいの うへはそらのめぐりの めあて。...
  • 木蘭の涙

    木蘭の涙

    逢いたくて 逢いたくてこの胸のささやきがあなたを探しているあなたを呼んでいるいつまでも いつまでも側にいると 言ってたあなたは嘘つきだね心は置き去りにいとしさの花籠抱えては 微笑んだあなたを見つめていた遠い春の日々やさしさを紡いで織りあげた 恋の羽根緑の風が吹く丘によりそってやがて 時はゆき過ぎ幾度目かの春の日あなたは...
  • i don't know me,

    i don't know me,

    見上げる空 手を伸ばす どこにも辿り着けないかしら逆立ちして 世界を見たら 「そうでもない」って思えた無数の防護壁は 鎖にも似てるわ秘密で育てる 私の理想 でもi don't know me, why? あなたまでの 距離はどれくらい?どうしてこんな 身体が2つ あるみたいなのねぇどんな未来? 答えはきっと 今 出ない...
  • 秋の気配

    秋の気配

    通り雨があと少し続いたら君への想い伝えられたのに小さな傘に肩をぬらして君と歩いた夏を見つめてる 海の向こうどうして どうして切なくなるんだろう伸びた髪揺らす風はいつの間にか秋の気配まぶしかった泥だらけの背番号声嗄らして信じたあの夢大きな背中ふるわせ泣いた君にかける言葉を今もまだ探してるどうして どうして寂しくなるんだろ...
  • キズナ

    キズナ

    君と笑い合って いつでも会えるよって手を振り別れてからもう二度目の春都会の空 一面ウソツキの青重ね時々不安になるけれど電話越し いつもの楽しそうな声聞けば笑って笑っていられる道に迷って つまずいたって帰る場所が 君の中にあればきっと超えていける力になる僕ら今日も背中合わせ 見えなくても温め合って二人の距離 繋ぐものはキ...
  • Vitality

    Vitality

    夜明けが遠いのに目が醒めたあしたが来なければいいと思った星屑たちとおなじ運命だったらこの不安も朝陽に消せた生きていくって なんだかワカラナイ苦しいだけじゃないはずって見えない光を探しているそれしかできずに勇気が足りない意識はあってきょうこそってだから繰り返した小鳥たちの空の自由がまぶしいこの地上は籠の中みたい生きていく...
  • 101の涙

    101の涙

    あなたからつないだ指は どこまで信じていいの?本当の心をかくしたくて 背伸びしてムリしてたけど雨の中を帰る道で 涙 なぜか溢れ出す強がり続けた胸の奥が ハラハラと崩れかけてたありのままに生きてゆきたい もう弱さから逃げないどんなときも私でいるために 強くなる…本当の涙のわけは 風の音で届かない変わり続けてく街の中に 残...
  • ユメノシルシ~君のいる場所へ~

    ユメノシルシ~君のいる場所へ~

    かかとのつぶれた スニーカーがけとばした空で 放物線になる追いかける君の 髪が揺れて「晴れ!」と振り向いた瞬間手をかざすこんな風にしてぼくらは暖味な未来を進んでいくんだなんとなくだけど この胸にユメノカタチがあるんだ君といるだけで 一歩ずつ近づけるそんな気がするからくじけそうになる この悔しさ励ます笑顔が 逆光みたくな...
  • 元気を出して

    元気を出して

    涙など見せない 強気なあなたをそんなに悲しませた人は誰なの?終りを告げた恋に すがるのはやめにしてふりだしから また始めればいい幸せになりたい気持ちがあるなら明日を見つけることは とても簡単少しやせたそのからだに似合う服を探して街へ飛び出せばほら みんな振り返るチャンスは何度でも 訪れてくれるはず彼だけが 男じゃないこ...
  • 線香花火

    線香花火

    ざわめき出す改札越し 君の姿だけ探したクラスメイトを 待つふりをして夏休みが終わった日は いつもなら憂鬱な朝も少し早起き 今日会えるから 君に陽に焼けたその笑顔 急に少し 大人に見えた君を好きな気持ち伝えたいのにずっとずっと 想うだけで「おはよう」の後には何も言えずに落ちそうになる 線香花火 ひとつ他愛もないメールだっ...
  • 夏のモンタージュ

    夏のモンタージュ

    誰にでもひとつぐらいは 忘れられない夏がある初めて君に恋をした せつない空の青好きになるほど いつしか 痛みを抱えて心が揺れても君のまっすぐな瞳の中 未来が映ってたいくつもの夏飛び越えて 二人でまたここで出会えたこぼした涙の数だけ 大人になれたよね波の音に導かれ あの日へと続く道歩きながら二度と さよならしない約束 交...
  • サボテン

    サボテン

    いつもあなたを見ていた 気づいてなかったでしょう?あなたのその笑顔 誰より熱く見ていたの会うたび心惹かれていく 理屈や常識なんかじゃない不思議な気持ちサボテンの花この胸に咲いた すごく痛いチクリと突き刺さって動かすたびにどうしようもなくて「好き」と言えたならどんなに楽かな?あなたがそばを通ると私の時間は止まるその声もに...
  • 瞳ひらいて

    瞳ひらいて

    いくつもの夢を置き去りにしてきたね眺めているだけで 手も伸ばせなかったよ誰かによりかかってみたけれど変わらなくて開けないドアの前 うつむいて何もできずにいる瞳ひらいて見つめたいよ どんな道へ進むべきかな?震える足も歩き続ければ いつか強くなるだろう誰かに必要とされることを願ってただ人一倍の笑顔が欲しかったんだ孤独の海で...
  • Raise your hand

    Raise your hand

    最近どこかで空を見上げたかな?僕が大好きな夕暮れの空を気がつくと自分にいつもこだわってばかりいたんだはじけた炭酸の泡のように溶けてしまいそうOh Raise your hand Raise your hand未来はこの手で変えられるよOh Raise your hand Raise your hand信じて進み続けよう...
  • 青い風

    青い風

    恋をしてると気付いた朝に ほんのり髪を切りました鏡の中にも映らない 4~5mmの小さな決意ヒリヒリ痛む心の縁を 淡く滲ます君の顔斜め後ろから見つめてる 校庭を眺めるふりで青い風 土曜日の放課後を賑わす足音紛れながら フェンス越し 広いグランドの隅でボールに夢を追いかけ走る 君の背中を追いかけたこんなに好きにはならないと...
  • 大切なもの

    大切なもの

    隠せない 気持ちほど なんでいつもこう 不格好誰にも気付かれたくはないのに 心から はみ出してしまうよ君の夢を 少しちぎって こっそり胸に しまいこんだいつか叶うその時までそっと 一緒に膨らませていたい悲しい時ほど笑って見せる 君の 涙はいつも強さの影で 流せないまま 時の 風に散る僕の手で 拭える痛みが 君の中に ま...
  • ひとつだけ

    ひとつだけ

    夜空にきらめく星の数ほどの 光が溢れる街の片隅でどこにも帰れない淋しさがひとつ今夜も解けないパズルに迷い込む愛を知ることはきっと 要らないものに気づいていくこともう怖がらないで 愛していいんだよ誰もがひとつだけ 失くした心のカケラを 探して 歩いている願いが叶うまで 聞かせてよThat's meaning of lif...