チョーキューメイ
「28」ユウ(するどいささくれ)
“プラスチック製の心 飾らぬ足の少女は靴と言う名前の道具を知らない少女にとって私、思い出に過ぎない2人は友達のままだったかもねあの時の髪がずっと今も生え続ける成人式の為 伸ばす私18交わることの無い目と目はそれぞれの光 今の私なら何を想うだろう?何故、2人は出会う?お揃いの髪は2人だけの秘密だった燃えろ思い出ごと 少女...She Side Blue
砂浜に消えた 灰の足跡反射する6月の太陽、睨む癒えない引っ掻き傷は友達にも言えない 誰にも見えないあの頃の少女はきっと誰にも負けない眩さと1つの願い事抱きしめて欲しかっただけそれだけじゃ足りないくせに抱きしめて欲しかっただけ秘密だよ 約束してね秘密だよ 約束させて誰かを信じてばかりいたから自分を信じる事が難しいのこれか...