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    「2」
  • 終末のソナタ

    終末のソナタ

    粉々になって消えた青いキミの微熱は今、美しくも儚いまま空、彩る深く息を吸い込む赤い雲が流れるこの変わりようのない絶望の世で何を見たの伝えたいでも届けたいでも教えたいでもなくて、ただ叫びたいたとえば声が枯れたとしてもそれがきっと答えになる何があっても怖くないでしょうつないだ手を二度と離さないでよ響き合ったまま、どこへでも...
  • パルス

    パルス

    キミの唄に乗せて空に飛ばした願い事は確かな言葉なんてない 不確かな気持ちの行方本日はどこの交差点で立ち往生してるんだろうなある日の午後にやってきた在る日の私の姿が手招いている ミライへもう一度両手を上げて何百回何千回何万回の願いをさあ解き放て 光のパルス秘めた想いはあの日のまま消えてしまう前に呼び出せば過去と未来 確か...