月村手毬(小鹿なお)
「3」叶えたい、ことばかり
抱えていた 記憶の端っこに落書きして 目を背けてる日々だった足掻いていたい 不器用な言葉借りひとりごと 耳傾け手を取った君だった簡単に忘れて 仕舞えたらいいのにな胸に溶けた夢を 掬い取ってそう何回も叶えたいよ 止まんないのここから始めたい期待したい 肥大したこの想いなら歩めるから何回も叶えたいよ 止まんないの紡いでく通...アイヴイ
息も忘れて仕舞う位にこころに絡まるアイヴイ過去が絡み合って解けなくなってんだ迷路の渦をなぞる手は繊細く冷えたまま人魚のように激しくやさしくただ踊ってあたしを引っ張って止まらないの何処へ向かってんだ教えてくれただ曖昧にぼやかした感情に芽吹き花咲くように香る記憶は息も忘れて仕舞う位にこころに絡まるアイヴイ夢現あたしはバリア...Luna say maybe
あのね。I say “私、大丈夫?”Maybe, うまくやれるはずずっと走った息継ぎもしないままあっそう、終わりが来るなら別に寂しくなんかはない真実は心の奥の方自分のことすら愛せないまま君のこと守れるのかな“信じて”どうか、正真正銘のこの思いを聴いて 私、全身全霊で歌うから大丈夫、世界はこんなに綺麗だと、分かってる、分...