つばき
「83」君がいなければ
今日は外に一歩も出なかった何処にも行かないでずっとボーっとしてたそんな日の夜は決まっていつも世界と切り離されるこの住み慣れたアパートの部屋だけが宇宙の隅に飛ばされて 当てもなく漂ってるんだ目の前にあるパソコンも携帯もここじゃ繋がらないただのプラスチックさそして僕はひとりぼっちで目を閉じて耳を塞いで忘れようとしたり心に刻...銀河列車
抗って抗っていたい 目の前の現実に飛び込んで飛び込んでみたい 誰も知らない彼方へなんてカッコつけて 嗚呼 毛布に包まってマンガ読んでるねぇ 未来は何処行く?夢の最終列車 あなたを連れて最終列車 飛び乗りたいけど最終列車 まだ間に合うかな 未来 未来 未来「意味なんて意味なんてさぁ 求め過ぎるのもどうかって気がしてる 本...春の嵐
強い風が吹く 春の夜の僕らは狂ったように咲く あの花びらの中ああ どうにもならない気持ちを 君も僕も抱えたまま通り過ぎる車のヘッドライト それを映しては消してもしも願いが叶うのならば‥そんな事を考えて夜空を見上げた何も言えず言葉をずっと 宙に浮かべる二人はまだ遠く響くいつかのメロディー 懐かしむのかい 今でも…何処へ行...光~hikari~
君の優しさに甘えていた さよならが残してった風の香り別れの季節一人歩く夜 今でも思い出してしまうから君がいない夜はまだ 心欠けてしまったみたいで探してしまう 月明かりに照らされて笑ってる君をどうせ出ない答え探したり くだらない言い訳を考えたり繰り返すだけ繰り返して 何が欲しかった それさえも忘れそうで行き場のない想いが...ころがるいしのように
夢 運命 ふれても ふれなくてもどこかじゃない ここが僕の帰る場所イエスかノーか 可能かどうかどっちでもいいじゃないか そんなこところがるいしのように 変わり続ける今日もよういドンでスタート はじまるから終わらない旅だよ 涙もいつかは あなたを照らす太陽の恵みとなるだろう 笑顔に変えるでしょう歩いて来たんだな 積もる話...