ツユ
「28」あの世行きのバスに乗ってさらば。
あの世行きのバスに乗ってさらば。幼い頃 殺めた命は数えきれず小さな命を葬っては平然と笑って帰路についた今になって考えたら真っ先に死ぬのは私でよかったうらうらとした周りの空気が濃くて存在価値を奪うでしょ生命線とか無駄に長いだけで何の役にも立たないただのしわだよ心の奥がしょうもない人生観を嘆いているの耳に刺さる理想 吐き捨...やっぱり雨は降るんだね
平行線から遠のいてほら天気予報も当たんなくてこんなぐずった空に舞って僕の声ばっか恥ずかしいね放課のチャイムが鳴ったって君の横顔で聴こえなくてもう 優等生には出来ない事なんだ声に出すのは簡単ででも伝えるのは難しくて本当だって分かんないの?そりゃ天気予報も当たんないね身長だって覚えないし下の名前では呼んでくれないんだそんな...ロックな君とはお別れだ
ロックな君とはお別れだだから!僕に目もくれないで先ばかり行って君のその才能に僕は嫉妬して馬鹿にすんなよ 傍迷惑だロックな君とはお別れだずっと僕は君に囚われたままいつだって其処に憧れてでも芯が折れていたから全部、中途半端になってロックな君とはお別れだずっと僕は紛い物と笑われいつまでもダサい姿晒してロックじゃないね ロック...