• NeoBallad

    「10」
  • 会津磐梯山~寿Ver.~

    会津磐梯山~寿Ver.~

    エイヤー会津磐梯山は 宝の山よ (ハァヨイトーヨイトー)笹に黄金が エーマタ なりさがる (チョイサーチョイサー)エイヤー東山から日にちの便り行かざるなるまい エーマタ 顔見せにおはら庄助さん なんで身上つぶした朝寝 朝酒 朝湯が大好きで それで身上つぶしたおはら庄助さん なんで身上つぶした朝寝 朝酒 朝湯が大好きで ...
  • 潮来あやめ踊り

    潮来あやめ踊り

    揃うた揃うたよ 踊り子が揃うた(アリャサー)秋の出穂より よく揃うたションガイー(よく揃うた) 秋の出穂より よく揃うたションガイー私ゃ潮来の あやめの花よ咲いて気をもむ 主の胸ションガイーさらばこれより 音頭をやめて次の甚句に 移りましょションガイー潮来は出島の 真菰(まこも)の中にあやめ咲くとは ヤレ しおらしや山...
  • 越中おわら節

    越中おわら節

    (歌われよー わしゃ囃す)来たる春風 氷が解ける (キタサノサードッコイサノサ)嬉しや気ままに オワラ 開く梅「越中で立山 加賀では白山駿河の富士山 三国一だよ」揺らぐ吊り橋 手に手を取りて渡る井田川 オワラ 春の風「春風吹こうが 秋風吹こうがあなたの恋風 身についてならない」花が蝶々か 蝶々が花かさてはチラチラ オワ...
  • 黒田節

    黒田節

    酒は呑め呑め 呑むならば…酒は呑め呑め 呑むならば日本(ひのもと)一のこの槍を呑みとるほどに 呑むならばこれぞ真の 黒田武士峰の嵐か 松風か訪ぬる人の 琴の音か駒引きとめて 立ち寄れば爪音高き 想夫恋春の弥生の あけぼのに四方(よも)の山辺を 見渡せば花のさかりも 白雲のかからぬ峰こそ なかりけれ...
  • 沢内甚句

    沢内甚句

    沢内三千石 お米の出処(ハイハイト キタサ ハイハイト キタサ)沢内三千石 お米の出処つけて納めた コリャ お蔵米大志田歯朶の中 貝沢野中まして大木原 コリャ 岳の下沢内三千石 お米の出処升で量らねで コリャ 箕で量る月の夜でさえ 送られました一人帰さりょか コリャ この闇に...
  • 三条凧ばやし

    三条凧ばやし

    ハ 三条の名物 凧揚げばやしは元禄五年の 男の節句に陣屋侍の トントンたちが揚げるイカみて 鍛冶屋の小僧め負けてなるかやと ぼろイカ揚げりゃ親があとから ヤレヤレヤレと小屋の空樽 引きずり出してハ ボッコレル程に はったきながら勢声かけたが この囃し ソレとんびトロロよ 大風出せやあとで豆炒って くれるゾエヤーレ コー...
  • 大漁唄い込み~斎太郎節~

    大漁唄い込み~斎太郎節~

    松島の サーヨー 瑞巌寺ほどの 寺もないとエーアレワエーエ エトソーリャ 大漁だエーアレワエーエ エトソーリャ 大漁だエー前は海 サーヨー 後ろは山で 小松原とエーアレワエーエ エトソーリャ 大漁だエーアレワエーエ エトソーリャ 大漁だエーエンヤードットと 船を漕ぐエンヤードットと 唄うたう願い込めて 祈り込めて大海原...
  • 秩父音頭

    秩父音頭

    ハァーァーエ 鳥も渡るか あの山越えて鳥も渡るか あの山越えて (コラショ)雲のナァーエ 雲の沢立つ アレサ 奥秩父ハ ヨイヨイ ヨーイヤサおらがほうじゃこうだよ 可笑しけりゃお笑いなット コラショハァーァーエ 花の長瀞 あの岩畳花の長瀞 あの岩畳 (コラショ)誰をナァーエ 誰を待つやら アレサ 朧月ハ ヨイヨイ ヨー...
  • 長崎のんのこ節

    長崎のんのこ節

    ハアー 芝になりたや箱根の芝に ヤーレ諸国諸大名の 敷き芝にのんのこさいさい シテマタサイサイハアー 届け届けよ末まで届け ヤーレ末は鶴亀 五葉の松のんのこさいさい シテマタサイサイハアー 飲めや大黒唄えや恵比寿 ヤーレあいの酌取りゃ 福の神のんのこさいさい シテマタサイサイハアー 今日のこの座は祝いの座敷 ヤーレ枝も...
  • 山形大黒舞

    山形大黒舞

    サァサァサァ 舞い込んだ 舞い込んだナーコラ 何がさてまた 舞い込んだナー御聖天が先に立ち 福大黒が舞い込んだナーコラ 四方の棚をながむればナー飾りの餅は 十二重ね 神のお膳も十二膳コラ ダイトセー代々この家は末繁盛と 打ちこむ所はサー 何よりも目出度いとナーサァサァサァ 儲け出した 儲け出したナーコラ 何がさてまた ...