曲名
アーティスト
作詞者
作曲者
編曲者
猫
「3」
地下鉄にのって
猫
岡本おさみ
吉田拓郎
ねえ君何話してるのだからさ聞きとれないよもっと大きな声でもっと大きな声ででなけりゃ次の駅にとまったら走り出すまでのあのわずかな静けさに話そうか今赤坂見附をすぎたばかり新宿まではまだまだねそう君とってもよかったの今日の映画はとてももっとそばにおいでもっとそばにおいで車輪の悲鳴が何もかもこなごなに立ち切ってしまうもうおだや...
各駅停車
猫
喜多條忠
石山恵三
あの女ともう二度と 旅をすることもない窓に頬あてて さよならを言った各駅停車の汽車は今 想い出の街を出る僕の微笑が 歪んでいるのは降り出した 雨のせいじゃない鉄橋が見えてくる あの街が消えていくあの女の住む街が たそがれに滲む各駅停車の汽車だけが 振り返ることもない僕の微笑が 震えているのは消えそうな 思い出のせいじゃ...
雪
猫
吉田拓郎
吉田拓郎
雪でした あなたのあとをなんとなく ついて行きたかったふりむいた あなたの瞳ははやくおかえり ぼうやっていってたああ あの人はみしらぬ街の みしらぬ人雪国の 小さな街にそんなわたしの 思い出がある夢でしょうか あの日のことは雪をみるたびに 思い出す雪国を たずねてみたいそこは わたしの 小さな あこがれああ 今日もまた...