Nornis
「26」Wishing you
本当は忘れていたんだいつかは来る日のことひとときも昨日も 変わらないくらい花はいつだって すぐ散ることひとひらの出会いひらひらと共に舞って満たした空に今でもまだ響いている君の声が 言葉が その笑顔がいつだって側で 私を支えてくれるはなればなれ それでも 歌うよ今遥か彼方 君まで聞こえるように決して消えない光の花束みたい...Tensegrity
青の果て夢から覚めた鼓動があなたの場所(もと)に辿り着いたらその先は…Now, whoa oh oh叫びだせ more引かれあう soul私たち 対極線 balance対極線 balanceさぁ ah ah ah 聴こえてる?Ah ah ah 感じてる?宙(そら)に浮かび放とう2人 Tensegrity2人 Tense...Shangri-la
木漏れ日が今そっと君の瞳を彩ったまるで万華鏡 その瞬間僕は心が躍った「何かが始まりそう」確かな感覚は嘘じゃない準備はいい?僕ら待つ世界 見に行こうさあ 風に乗せてSha la la.. 口ずさもうメロディーがほら くれるんだ勇気をSha la la.. 聞かせてほしい 本当の気持ちきっとそれこそが 物語に続く新しい地図...just wonder
おまじない おまじない過去も未知も今だけはどうでもいいね同じだ 同じだ行き先はないただ進みたかっただけさサイレンス今日もどうして理由のない空白が怖いねネームレスいつも思うよ選び直せない道のりを正しくもない 間違ってもいない応答もしない樹海ではぐれることに慣れすぎたあの時はどう これからはどう考える度に嫌になるきっと貴方...Deep Forest
君と君の生きる未来輝け音の無い人混みの中で透明な君を見つけた止まっていた心が動いた君に届けこのメロディ深い森 迷い込んだら心の声響かせてトビラを探しに行こう少し怖くたっていい君は君らしく翔べばいい溢(あふ)れる涙だっていつかは光になって君と君の生きる未来輝く眠れない夜を超えたらいつもと同じ朝だったそれでも心は動いたまだ...innocent flowers
孤独に怯えていた日々震える右手に伝う君からの暖かさ張り裂けそうな胸の痛みを幾度となく分かり合って 分かち合って 紡ぎ合って陰にひそむ小さな蕾だとしてもきっといつかは誰が為に咲けるんだinnocent flowersこのまま風に乗ってどこまでも駆けてこうぜ果てしない旅は続くんだいつか見た夢だっていまでも胸のなか咲き乱れる...salvia
傍に居てほしかった一緒に笑っていたかった身勝手は心の声は 呪いだろうかおやすみって告げることバイバイをちゃんと言えることこんなに難しいものって知らなかった好きだ 嫌いだ どっちでもない「愛してる」を 君に捧ぐ唄だ僕を許せなくていい それでも今は聴いてほしい 覚えていてほしい幸せになれ 手を繋げる大人になれ噎び泣きながら...White Blossom - Duet ver.
しんしんと 降り積もった白い夢が 溢れ出したどこにも行けない さらさら零れるどうして 思い出の欠片忘れようとするたびにまた浮かぶの あなたの残像が Ah(あなたの 残像 今も)(消えないままでくすぶり続けた)炎に燃えた土の中もう一度芽吹くキルタンサス (綻ぶ)ずっと言えなかった胸の中もう一度恋が匂い立つ (Ah)ああ ...Ray of Hope
“Don't Breathe”“Don't Breathe”“Please, Save me”零れ落ちていく 衰退していく感覚永遠に続くメイズに 奪われてく体温 迷い子Ray of Hope…嘲笑う世界の声 祈りさえ褪せていく独りぼっちの闇でRay of Hope…それでも願っていた 夜明けの足音を嗚呼、願っていた響け...Circle of stars
宇宙(そら)に浮かぶ 星屑の煌めく欠片 探して幾億の時を 旅してる光をこの掌に受け止めて遠く永い闇の果て光も届かない時の彼方を君の姿 探すように静寂の宇宙(そら)を見上げてるもし廻り廻る時の行先(ゆくさき)でもう一度出逢えたなら2度とこの手を離さないように星に祈りを込めて(この空の果てに届く コトノハ遠く響く)儚い星た...Fragment
さざめく街の影の中 開花を待つ蕾は想い馳せるほど膨らみ 鼓動刻んでく手繰り寄せた日の光を 記憶に書き留めるの嬉しいこと 悲しいこと かけがえない色に染めてくどこまでも鮮やかに美しいその景色 飾れるように花時を彩るカケラよ片隅で さあ舞い踊れ誰かの瞳に留まるその日をいまはまだ ただ静かにいまはまだ 願うばかり互いに寄り添...Goodbye Myself
だんだん濃くなっていく今に身委ね浮かぶ迷いやこの不安も 薄れていくもう戻れないだろうね弱さを追い越してって変わりゆく天気模様不確かだけどきみのせいだよ 乾いた空が優しい涙 溢れていたもう恐れなくていいんだと透明な声 自分自身へつぶやいた Goodbyeさよならは未来のためにさよならが今背中押すさよなら言えたその瞬間僕の...Transparent Blue
震える指を隠していつも誰かと比べていた優越のZoneを守って劣等や焦燥を否定して心だけが置き去りになったそんな時 雲の隙間に青空が見えたんだ私の未来 無限透明誰にも染められない辿り着く先はわからないけど軌跡(みち)は自分で作る空の彼方 無限透明感じた色が存在証明ださあ心に光を持てそして透明な明日を照らせ誰かのために生き...