木手永四郎(新垣樽助)
「2」Firework
吹き渡る潮風に 冷めない身をまかせて滴る汗かまわず 夜空 見上げたもう手の届かぬ明日だと思ってるのか言葉を探し佇むだけ瞬きは 星の様に微かに胸の奥で 火花が 弾けて光撒くIt's just a firework 暗闇を裂け!さぁ照らし出せ! 夢の輸郭をThere's the bright hope この目に映っているさ...Autumn Breeze
夕陽を背に歩けば 始まるのさ終わらぬ旅 oh, once again 明日へ向けてこの目にしか見えない 未来ならば消えて浮かぶ不安も 逸らさないから時に臆病な胸の奥 誰にもさらけ出しちゃいけない 運命なのさ秋めいた風 囁く 負けるなよと優しさだけじゃ 季節は超えてはいけないと孤独が似たあいつは 違う街へ尖っていた oh...