キムヒ
「2」吐霧
ありふれた日々に流れてく雲と すれ違うたび惹かれてく独り言 吐き出しては呑み込まれるまとわりつく波 剥ぎ取れない横顔照らし出されて 霧に沈む闇見つめないで どうか映さないで どうか沈む手遅れになる前に 止めてもう 忘れて去って輝き続けてる君を僕はもうどうもできずにただ押し戻すしか枯れた花を抱いて「綺麗」と言った君が無邪...分からなくもないけどさ
寝ないの 夜が明けるのにま、構わないけど眠れないのを 僕にどうしろと気づいちゃいないけど多分 君でさえ無意識に飼い慣らされたんだろう甘やかされたいそっちの想い分からなくもないけどさ愛されたいなら パパに甘えなよ愛されたいのに 欲張りすぎじゃない?クズでずるいって 泣きじゃかれても愛されたいのはうぅ…だりぃわざとじゃない...