- 夜明けの街で 男と女が
めぐり逢うの ルルルルル
風はきまぐれ うわきな心
恋が ほしいの
鏡に写した 男の細い指
ピエロのように 女をさそってる
だけど気まぐれ 風はきらいよ
甘い甘い 恋の恋の唄は
雨にしずんだ おしゃれな街角
恋もぬれてる ルルルルル
ひとつの傘で 男と女
くちびるを ふれあう
昨日泣いてた 女の長い髪
ワインのように 男をまどわせる
だけどきまぐれ 絵本の中の
恋は恋は 甘い甘い夢ね Not Perfect is GOoD
期待 奇跡 綺麗 機械産まれ 喰われ 肥る知識欲の箍が外れキレた神の視野が此の眼観得る腹の空いた 鼻に着いた全て知れど先は果てず…「Why?」…響く「Why?」…今日も空腹の声だ「Why?」…響く「Why?」…今日も終わりのないほど知り続け 餓え続け嗚呼…素晴ラシイ…...ピポパポPeople!
耳をすませば タップダンス街ゆく靴音 少しかたい音ビルのすきまに見える雲が切りとった写真みたいに はにかんだもうちょっと もうちょっと 集合の時間遊ぼう 話そう 遊ぼう 笑おうワクワクしちゃう はなれた場所でも近づくキズナピポパポPeople! 同じ空の下ピポパポPeople! 想いつながるよ飛びだす電波に 言葉をのせ...いつか飛べなくなるとして。
指さした空に飛行機雲まっすぐ白く流れてたどこまでも遠く青い夢へ僕らはその時を待ってる君が描く未来予想図にもしも僕がいないとしても譲れない景色があるんなら飛んでゆけよ もう迷わないでただただただ 羽ばたいてゆけ誰かが言う正しさも 君には関係ないだろうたどり着いた空に何が見える?そうさ どんな夜も超えてただただただ 君はい...宇宙
壊れたフェンスと 開けておいた窓夜の教室は 呼吸が軽くて屋上のドアを そっと押してみた生命の放課後 無数の塵の中ひとつ星 寂しく光る孤独さえも超える場所ででも何度 何度でも生きるよ見上げた宇宙で君を見つけるまでどんな星座でも結べない今日を探していた未来願って意地悪な顔で 歩いていく未来電車に揺られて 知らない街まで決め...救世主
振り返ればいつも多数決になれば誰かが挙げる手の森からはぐれた繰り返したニュース 指差す時刻表世界を救う日までひとり待ちぼうけ特殊能力などない 口下手自嘲症怪獣を倒すより まずは自分のポスターに囲まれて膝抱えた心カーテン開けなくちゃ オープニングへ少年漫画で隅っこにそっとクラスメイトとして描かれた僕にさえ物語が そんなの...