- 風にちぎれてく 君を見てたあの日
ふたり さよならを言わず別れた
いくつもの夜を越えて あなたに届いた
流星のような恋が
また会えたねいまやっと
思い出なんかじゃなくて ときめき刻もう
愛がとまどいを捨てて 光を放つまで
思い出なんかじゃなくて あふれる涙を
手のひらに受け止めたら 始まるよLOVE STORY
夢を叶えてと つぶやいたまなざし
遠い 夕映えの中で黙った
月もない黒い空を 舞い降りよう今夜
星屑の胸と胸が
すきま埋めるいまそっと
哀しみなんかじゃなくて 強くなれるはず
愛がせつなさを捨てて 両手を広げてる
哀しみなんかじゃなくて 確かな気持ちを
抱きしめあえればふたり 永遠のランデブー
思い出なんかじゃなくて ときめき刻もう
愛がとまどいを捨てて 光を放つまで
思い出なんかじゃなくて あふれる涙を
手のひらに受け止めたら 始まるよLOVE STORY 君が灯したキャンドル
たとえば夢の足どりにときどきつまづくけどそれでもこの街の中で孤独じゃないAh 冷たい風に 心とざしかけてたMmm あの日の僕に そっと灯したキャンドルライト君の笑顔がそうさもう一度僕に夢を見せた Ohオレンジ色の炎熱いこの想い君と出逢って…自分を嫌いでいたなら誰かも愛せないと眩しすぎた君の言葉噛みしめてるAh ひかり失...ただ、会いたい~母へ~
私は母親(あなた)のことを 恨んだりなどしてませんただ、会いたい 会いたいだけなんです三歳の記憶は デパートの屋上でした青空が とても眩しいことだけ 憶えています麦わら帽子に 泪を隠して母親を 待ち続けたあの夏が今年も やってきましたあれから季節は巡り 振り返る事拒んだ日今、思えば 思えば懐かしい同じ時間(とき) 人生...月明り~いつかはきっと~
道なき道を 行くのが男人生そんなに 楽じゃない最終電車に 身体(み)を沈め今日もカタコト 揺られて帰る ホームタウン月明り 見上げたら 泣けてきたけど大丈夫 大丈夫 自分に言い聞かす生きる事は 辛いけれどいつかは きっと… きっと 報(むく)われるはずさ生きるの死ぬの 口にはするな一人で生まれた わけじゃない夜空を突き...