• へんてこりんロック

    へんてこりんロック

    1996-08-21
    へんてこりんな へんてこりんな
    へんてこりんな あいつ
    ライオンよりも 強いのに
    仔猫が鳴いたら 逃げちまう(へんてこりん)
    この頃地球も UFOに負けずに へんてこりん
    この頃友達 勉強ばっかり(へんてこりん)
    ひとりぼっちは へんてこりん
    仲良くやろうよ いっしょに生きよう
    そんなぼくが へんてこりんなら
    君だって へんてこりんさ
    へんてこりんな へんてこりんな
    へんてこりんな あいつ
    へんてこりんな へんてこりんな
    へんてこりんな あいつ

    遠い空 光る星 こえて来た あいつ
    どんなことでも 出来るのに
    いけないことには 使えない(へんてこりん)
    この頃人間 良し悪しかまわず へんてこりん
    ころ頃人間 働くばっかり(へんてこりん)
    せまい心は へんてこりん
    お金で買えない 何かを話そう
    そんなぼくが へんてこりんなら
    君だって へんてこりん
    へんてこりんな へんてこりんな
    へんてこりんな あいつ
    へんてこりんな へんてこりんな
    へんてこりんな あいつ

    へんてこりんな へんてこりんな
    へんてこりんな あいつ
    へんてこりんな へんてこりんな
    へんてこりんな あいつ
  • 萌える世界の幻想譚

    萌える世界の幻想譚

    あなただけを愛していますよ僕のこと 愛してくださいよその微笑で 机の上から僕だけを見つめて待っている可愛さで満たされた存在に超高速で突き動かす衝動を あなたへと贈ります世界に溢れる萌えという真実例えるならそれは もうひとつの宇宙だお 常考運命なら感じていますよそれだけは間違いないですよこの小指に生える極太の赤い糸を手繰...
  • テーゲー

    テーゲー

    テーゲー小ヤサ テーゲーテーゲー小ヤサ テーゲー物事そんなに 思いつめたってなるようにしか ならないさ風の吹くまま 気の向くままに生きて 生きてみたいのさ何んくる ちゃあがな ないやさにまじ何んくる ちゃあがな ないやさにまじテーゲー テーゲー テーゲーヤサ恋の道んなー 思いー思いー燃えて燃えて 燃えつきて散りはてぃる...
  • Rin! Rin! Hi! Hi!

    Rin! Rin! Hi! Hi!

    いつもの場所にほら いつメン集まれば始まるまた今夜 無計画な祭りリズムが鳴り出せば 平常心うばわれてく笑い声甲高く 頭の中回るUh− あいつの好みはなんだってUh− さっきもその件話したろUh− 自分ら以外はモノクロで明日のこととかさて置いといてRin! Rin! Rin! Rin!てっぺん越えてHi! Hi! Hi!...
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    星がみつめている

    泣き虫 鍵っこ 日暮れて泣いた向かいの窓には 灯(ひ)がともる泣き虫 鍵っ子 みあげて泣いたぼくの 灯(あか)りは 一番星か涙にうるんで 大きく燃えた淋しかないよ 男の子だよいつか行くんだ あの星ヘホラ 呼んでいるみんな仲間さ みつめている星の瞳が みつめてる弱虫 みそっかす かくれて泣いたでっかい あの影 いじめっ子...
  • 嫁ぐ日

    嫁ぐ日

    とっても おしゃべりで よく笑うどこにも いる様なあなたも いつの日か 恋したら今日の 私のように幸福 きっと つかんで下さいその時 私の言葉を 思い出してね大人の言う事は 身勝手といつも おこっていたあなたも 今にすぐ わかるわよ今日の 私のように愛の中で 育って来たのに知らずに なまいきばかりを 言っていたのを昔の...
  • 花嫁

    花嫁

    花嫁は 夜汽車にのってとついでゆくのあの人の 写真を胸に海辺の街へ命かけて燃えた恋が結ばれる帰れない 何があっても心に誓うの小さなカバンにつめた花嫁衣裳はふるさとの丘に 咲いていた野菊の花束命かけて燃えた恋が結ばれる何もかも 捨てた花嫁夜汽車にのって……...