TAKURO
「196」WANDERLUST
かつて歩いた道を思う夢の後先 君がいた頃無我夢中で駆け抜けた何を信じて…来た?意志を貫いて人を傷つけたそれで良いんだと自分に言い聞かせ瞳閉じれば聞こえてくる僕を呼ぶ声がたった独りで歩いて来た道にいつからか仲間(きみ)がいて僕らの夢は愛に導かれ世界の果てまでもWANDERLUST 何処まで続いてゆくのだろう?WANDER...愁いのPrisoner
運命は容赦なく お互いを傷つけてく心ない素振りなまま揺れる 揺れる出会ったあの頃なら 簡単に許し合えた何気ない言葉でさえ 愁うから小さな恋の終わりに聴こえたのは慰めによく似た調べ風を纏うこんなにもあなたを遠く感じてる時でさえあぁ 誰より愛しい人すれ違う恋人達 争い合う大人達誰にも止められない うねる うねる幼さを持ち寄...今夜、ノスタルジアで
焦げる様な想いは遥か愛想笑いの自分に苛立つ毎日を仕事は常に不安定な状態で今日の友は明日は敵なんて笑えない誰かが指差す薄情なヤツと優しさで頬殴り俺を見限った今日もまた絶え間ない夜のめまいの中今夜ノスタルジアで会おう いつかの少年みたいな笑顔で全力で駆け出したゴールなきサバイバルゲーム今夜ノスタルジアに酔おう 人情なんて捨...あなたといきてゆく
「年が明けたら結婚しようよ」 真面目顔あなたからのプロポーズ(ことば)意地悪をして「またね」と答えて 慌て顔「嘘よ」頷く私取り出した指輪の小箱には決断が添えられ永遠を尋ねてゆくのね 旅立ちを決めたのねあなたがいたから生きてこれたんだ 大袈裟に言うとそんなとこあなたがいるから生きてゆけるんだ 大袈裟じゃなくてそんなとこア...XYZ
彼女はバラ色の夢を描く 彼は汗だくで今日も歩くヒーローは今も行方は知れずヒロインは泣いて暮らしては昔の話をまた繰り返すLIFE ON MARS 秒速の彼方にLIFE ON MARS 誓いを立てたならLIFE ON MARS 後悔はしないさLIFE ON MARS To the XYZ翼は立ち塞ぐ虹を殴り 天空の騎士の頬...聖者のいない町
夢の中へ連れ出してくれたね 終わりの誓い 瞬いて星の下僕の為に泣いてくれた夜は オリオン座がよく見える丘の上伝説がよく似合う場所だった 2人供ずっと黙りこんでいた5分前に言えなかった言葉を 君が先に口にしたものだから胸の奥がたまらなく切なくて 抱きしめても小刻みに震えてる流星がよく見えた年だった 2人供これからを信じて...HOWEVER
やわらかな風が吹く この場所で今二人ゆっくりと歩き出す幾千の出会い別れ全て この地球で生まれてすれ違うだけの人もいたね わかり合えないままに慣れない街の届かぬ夢に 迷いそうな時にも暗闇を駆けぬける勇気をくれたのはあなたでした絶え間なく注ぐ愛の名を 永遠と呼ぶ事ができたなら言葉では伝える事が どうしてもできなかった 愛し...BADDAYS
ねぇ 最低の日だね だけど二人でならねぇ 夢をなじる 横顔今も愛しいもう 聞こえないよ 仲間のはしゃぐ声はもう 朝が来るね 行かなきゃ迎えが来るどれだけ悲しみ知れば笑顔を取り戻せるの?何度も呼びかけたのに君は手を振るだけ...I Wish 会いたい I Wishねぇ 喧嘩したり周りを傷つけたりなぜ君が望む明日を信じない...Supernova Express 2016
Welcome Back To My HometownWelcome Back To My Hometownいつの日か…そう いつの日かと 恋心を馳せるのはもうやめさいつの日も…そう いつの日も…抑えきれないこの気持ち恋人よ 君は旅立て 大地駆ける単騎の様にWelcome Back To My Hometown北の街は...Winter, again
無口な群衆(ひと)、息は白く、歴史の深い手に引かれて幼い日の帰り道、凛と鳴る雪路を急ぐ街灯の下ひらひらと、凍える頬に舞い散る雪目を閉じれば昔のまま、厳しくも日々強く生きてる者よいつか二人で行きたいね 雪が積もる頃に生まれた街のあの白さを、あなたにも見せたい逢いたいから、恋しくて、あなたを想うほど寒い夜は、未だ胸の奥、鐘...浮気なKISS ME GIRL
イ・キ・ナ・リ CRAZY IN LOVEこのまま2人で何処かへ行こうよオ前が望むなら Redondo Beach まで風の合図で動き出せば地平線から国境まで愛の言葉は意味を持たず重ねた唇濡れてゆく生まれた時からこの日を待っていた愛しているからツレナクハシナイデホンのジョークと笑い出せば膨らむ胸が挑発する次のカーブで海...Only Yesterday
虹は七色 君を抱いた夢を見る愛しき夏は遠き日の花火風に揺れてるクチナシの花寂しい笑顔で指輪が泣いた大いに騒いで歌など唄っていたねOh 噂の恋人いつかはみんなそれぞれの場所に帰る今夜は最高しどろもどろで戸惑いながらも君の手を握りしめてた夏新しい恋人は君とまるで違う涙の理由(わけ)を聞かないでと言ったのは君の厳しさが優しか...TILL KINGDOM COME
Cannonball みたいに俺の心奪うさくらんぼ頬張る膨れた頬が好きさ目覚める前には桃色の夢を見る知り合うその日をきっと当てて見せる好きだと言ってよ 君しか見えない遠くで見つめる 君からの熱い視線彷徨える妄想はTill Kingdom Come You're Special恋の虜みたいさTill Kingdom Co...HOWEVER
やわらかな風が吹く この場所で今二人ゆっくりと歩き出す幾千の出会い別れ全て この地球(ほし)で生まれてすれ違うだけの人もいたね わかり合えないままに慣れない街の届かぬ夢に 迷いそうな時にも暗闇を駆けぬける勇気をくれたのはあなたでした絶え間なく注ぐ愛の名を 永遠と呼ぶ事ができたなら言葉では伝える事が どうしてもできなかっ...