• CHEMISTRY

    「133」
  • my Rivets

    my Rivets

    夢を見るため僕はいつのまにか少し大人になって君に会えばそれすら忘れたように子供になれた君がいてくれるから何も恐れずただやってこれた想いだけは胸の中に君の中で僕と過ごす時間の中に感じ合えて僕のいる意味がそこにあるのなら僕はどこへでも何度でも伝えたいありがとうという言葉胸に君の前で歌いたい揺れてる僕の心が 君の声を求めてる...
  • meaning of tears

    meaning of tears

    懐かしい君の面影 留守電の声 あの日のままで部屋中香るラベンダー 消える事なく残ったまま窮屈に並んだままの おろしたての小さな靴いつもキミが観てたドラマ 独りでずっと 録り続けて待ってたけど喜ばすのが下手な僕は むきになってばかりで好きな花でも飾って置けば 少しだけでも思い伝えられたのに古ぼけて捨てられたままの玩具のよ...
  • YOUR NAME NEVER GONE

    YOUR NAME NEVER GONE

    どんな言葉も剥がれ落ちていく この気持ちを愛だとするのなら最後にひとつ ただありのままに口にできる言葉は終わりなんかない ありふれたキミの名前夢と現在の説明もつかない 覚束ないままの日々に夢も現在もかき混ぜて笑う 不思議なチカラに出会った真実と嘘が互いに陰を落としあう星の中の光キミの名前が ふらついたボクを 羽ばたかせ...
  • You Got Me

    独りを信じてた あの日の道はいつも息きらしてた 上り坂もないはずなのに今は歌くちずさむ「つまづく時間くらいは 与えられてもいいはず」君の言葉背中押してくれるからSomeday いつかたどり着けるSomewhere 見晴らせる場所にはYou got me 手を強く握り返す二人は立っているだろう 振り返ることもせずにCar...
  • 恋するカレン

    恋するカレン

    キャンドルを暗くしてスローな曲がかかると君が彼の背中に手をまわし踊るのを壁で見ていたよ振られるとわかるまで何秒かかっただろう誰か話しかけてもぼくの眼は上の空 君に釘づけさOh! KAREN 浜辺の濡れた砂の上で抱きあう幻を笑えOh! KAREN 淋しい片思いだけが今も淋しいこの胸を責めるよふと眼があうたびせつない色のま...
  • 最後の夜

    最後の夜

    「最後の夜」だと そう思ったら笑顔でサヨナラ言えそうにないでも涙だけは 流さないでおこう二人の出発する時なんだからUh… 抱きしめた思いは音にならずに落ちてゆくだけたった一粒 願いをこぼせたなら一つでも何かを変えられたのかな…たった一粒 願いをしまったまま今は上手く笑おうと… 傷つきたくない楽しかったことばかりが浮かん...
  • Naturally Ours

    Naturally Ours

    やさしく降りそそぐ木漏れ陽が まだらに君を照らすいま僕たちは 同じ歩幅で見慣れた道をただ歩いてく歩いてゆく 歩いてゆくレンゲの花揺れていた 君が手を伸ばした錆びついた踏切が夕暮れに滲んでた頼りない爪先で 怖がっては背伸びして未来の在り処を手さぐりで確かめてたこの場所で呼吸(いき)するシアワセに 気づいてきたみたいだ瞳(...
  • 明治チェルシーの唄

    明治チェルシーの唄

    なつかしい人に出逢ったようなやさしいたよりが いまとどいた忘れかけていた幸せあなたにも わけてあげたいホラ、チェルシーもひとつチェルシー小さな願いが かなったときのうれしい気持ちは もうかくせない歌いたくなるよな 1日みんなにも わけてあげたいホラ、チェルシーもひとつチェルシー口笛ふきたい 胸をおさえてこの手のなかには...
  • STILL ECHO

    STILL ECHO

    言葉にすれば終わる わかってたはずだよそれでも君は告げた 見慣れない服着て外したリング その痕ならば明日にはすべて消える君なき日々の 哀しき自由 胸に痛みだけ残しどれくらい 眠れぬ夜 過ごしたら 忘れるだろうどれくらい 不埒な恋 君はまだ欲しいと瞳を濡らすのこれからの日々 誰かが君を強く愛するとしても甘い言葉に その長...
  • 月夜

    月夜

    もうこれ以上 君のこと愛さないように離れていよう今 僕は 君ではない誰かのため生きることになってる君が誰かと歩いていく姿を僕は気付かないフリしていかなくちゃあの頃じゃないからねえ それでも こんな夜 思い出すよ月の好きな君を「簡単なのね。」 言われてしまうくらいにまた出会っても通り過ぎてゆくけど平気じゃないから忘れた訳...
  • No Color Line

    No Color Line

    真っ暗な未来(あした)には 笑い声届けよう澄みきった大空に この歌を響かせよう幼い頃 迷わないように夕暮れの道 急いだきまって目にする花だけ頼りに歩いていた 歌いながら色が違う 形も違ってる香りさえも違うだろうそれでも 野に咲く花たちは何ひとつも間違いを起こそうとはしない争いを知らずに育った僕たちはまだ微笑んでいる傷つ...
  • マイウェイ

    マイウェイ

    金属製の 車で走る 風を追い抜いて どこへ行こう地図を開いて 口笛吹いて北北西の 雲まで走る 雲に追いついて 何をしよう外を眺めて 口笛吹いてオアシスに たどり着いた 気がしても よく見たら幻まだまだ道は一つじゃなくて 右へ左へ迷えるマイウェイ電話はしないで 手紙を書く 君に書いといて いつか出そうそのうち読んで 無事...
  • My Gift to You

    My Gift to You

    幼い頃の冬といえば凍えるだけの季節(とき)ではなかったよ粉雪 街に舞い始める頃僕たちは 風を追いかけた大人になり 夢にはぐれて戸惑う僕の前に 君が立っていた凍てついてる 小さな手を 握りしめることしか僕には 与えられるものはないけれどいつまでも いつまでも そばにいてあげようそれが君への 僕の贈り物ふたりを曇らせた雨音...
  • RIPTIDE

    RIPTIDE

    月明かり浮かべた 夜の波たち流れゆく景色に 手を伸ばしたあの日の契りを僕のハート 忘れやしないふたり すれ違っただけ会えなくて 会えなくて打ち寄せる波はまぼろしもし君が同じ想いならば今すぐ駆けよって 抱きしめたい来る日も 来る日も忘れようとした君の名よ代わりに覚えた作り笑い そして…会いたくて 会いたくて打ち寄せる波は...
  • It Takes Two

    It Takes Two

    街の風に冷たい粒 家路を急ぐ群集にまぎれては待つ人がいることの痛み 自分の弱さ 同時に感じてる君がもし いつの時だって 僕のものならばたとえふたり 重ねた手を放そうとしても心は置いていくからたとえ今は 同じ時を刻めなくてもいつかまた めぐり会えるから伏し目の美しい女性よ 離れたときもときめきは止まない今はまだ 言い出せ...
  • SOLID DREAM

    SOLID DREAM

    朝靄に信号待ちが長い 歩き慣れているはずの交差点に立つと繰り返し刷られてく街の画の 隙間に挟みこまれてる思い出が 痛い大事なモノは抱えきれず 零しても壊しても 振り向かず歩いてきてる冷たい風に吹かれて ボクの肩が手探りであの頃の自分に戻りたがるみたいに 少し震えたわかりもせずに「強さを持て」とか 誓ってみるけど優しい気...
  • MOVE ON

    MOVE ON

    もしオトナだったら こんな時 どうするのかそう悩みつづけて 気づけばオトナ呼ばわりもしオンナだったら こんなヤツ 愛せやしないと醜い僕うつす 鏡見つめ つぶやいた「今までの自分なら とうに愛想尽きてる顔も名前も変えて 誰も知らない街で生まれ変わろうか」Oh,oh,oh,Move on!道に迷ったとしてもOh,oh,oh...
  • BACK TOGETHER AGAIN

    BACK TOGETHER AGAIN

    鈍色の海 眺めて 僕らは裾だけ濡らした右手でつまむスニーカー 君とは左手つなげずに気まぐれな波音でも この町にはお似合いだろうもしこの目が もしこの耳が ふたりだけの時間 忘れようともう誰かを もうあんなには 愛せないはずさ今年も夏が訪れ 僕らを閃光(ひかり)が焦がせば春の陽射しに眠り続けた痛みも 居場所を持てあます薄...
  • FLOATIN'

    FLOATIN'

    僕らは 漂いながら 生きてく流れる 雲の切れ間に まぎれこみ…(FOOD)やっと ありつけたはずの 食事(BUT)すぐに 満腹な気分 この頃は(MONEY)欲しいものは 手に入れた すべて(NO)今は 何が欲しいのか わからないきっと こんな僕でもたぶん うまくやってるほうさだから頭を下げて済むなら まだ ましだろうそ...
  • 君をさがしてた~New Jersey United~

    君をさがしてた~New Jersey United~

    きっと気づけなかった 君に初めて出会うその瞬間(とき)まではひとりで生きていけると思って 歩いてたんだじっと抱え込んでた どんな迷いも どんな心残りもあどけない微笑みが 全部吹き飛ばしてくれたずっとずっと君のそばで 誰よりも近いこの場所で何よりも強い気持ちで 僕は 君を守り続けるやっと分かったはずなのに 向き合った途端...