コトリンゴ
「104」to stanford
いつもの電車の中 きみをおもうここから見えるものすべてつながっていると感じるお日様つつむカプセルの中誰かの中にいる感じいつもの電車の中 きみをおもうここから見えるものすべてどこへ続いてゆくんだろう日だまりの中 思い出すのは柔らかな声 耳をくすぐる雨の日も 風の日も いつも走り続けるいつまでもここにいたい土曜日の昼下がり...ふれたら
ふれたら そっと 消えてきそうな 小さな灯り ともして少しずつ 強くなってく かわり移ろうこのこころ薄いブルー 好きなインクの色淡く揺れる 今の心の色あれはきっといつかの私達何を見ていたの見つからなくて 線を書く絵にもならない 線を書く波の音がする遠くで そっと 揺れてる 小さな灯り めざして少しずつ 歩いてゆくの か...me & my bird prince
There was a man called bird princeHe was so gentle and good-looking guyWe were together all the time and lived happilyuntil the evil man came to the townLalala ...runaway girl
いつも話を聞かないきみに今日わたしは言ってあげるの、さよなら、またね帰らないわたしをずっとずっと待ち続けて、雪だるまみたいになってしまえくるい始めたのはいったいいつ頃、今はもうわからない踏み切りわたらずにまっすぐ走るの、振り返らないI thought I was happyいつもの駅にだれか見えたいつも話を聞かないきみ...afterschool melancholy
カーテンの隙間から覗く 仔猫鳥籠のなかには小さな希望暗い倉庫のなか不安の糸を 束ねたほうき集める欠片何かになれなかったもの暗くなる前に見つけておくの眠れない夜嫌いだから言葉ひとつしまい込んだピアノの中ノートの隙間心の奥夕暮れの 焼けた匂い切ない気持ちにオナカを押さえる...tiey tiey tea
空のやまで まいにち 茶摘みひみつのひみつの お茶をあのひとは まだ 知らないのですここは みどりの お茶ばたけひとつみふたつみ 歌いながら枝から枝へ 飛びまわるあの日 市場で 見たきみは灼けた頬に麦わら帽子空色 映す 目の色 深く名前も知らない とおいひと大好きなひとに会いにゆこう きみに きみに背中の羽には さよな...old spaceship
I used to try to get out of this planet with my old spaceshipI was trying to find another place to live with my little birdwhen it has begun? who did this?I kno...