Sou
「66」インペリアルボーイ
人類最後の唄歌ってGirly popな嘘を吐いて退屈な物語は全部躱して大言壮語をばら撒いてLo-fi beatsで耳塞いで終末の喧騒をすり抜けてゆく才色兼備を嘲笑って90's modeに現在映して憂鬱な物語は全部忘れて冷艶清美な街の隅でFuture waveな過去に触れて曖昧な後悔を繰り返す終焉告げる色を灯す街のタワー...シンソウ
水槽の夜 息をひそめる境界 景色 歪み続けてるその青が濁ってしまわぬよう僕は躯中に鎖をかけて沈む水面 独り“行き”をためらう境界 景色 拒み続けてる星影を蹴飛ばしてしまわぬよう僕は宇宙(そら)に背を向けてただ眠る「そこなら雨には濡れないね」笑う君の目は濡れていたその声が身体が、星になる縛られた躯が、理性を侵す呼吸をやめ...