筒美京平
「1382」ミッドナイト・ロンリー・ビーチサイド・バンド
ビストロの灯りが静かに海にこぼれてるパーティ脱け出たふたりの uhm シルエット風を抱く君のサマードレス波音を相手に もすこしふたりで踊ろうキールのグラスを車のルーフにあずけて シューズ脱ぎ捨てて空に吹くよ 口笛を僕は君のルンバ サンバ ボサノバ チャチャチャミッドナイト・ロンリー・ビーチサイド・バンドほほえみが少しで...愛の花咲かせるために
綾とりの糸が なぜかしらもつれるはじめての恋の もどかしさ誰かに気づかれて 噂になってこわれてしまう きっといつかだから明日(あした)こそは この気持を伝えよう 恥ずかしくてもこのまゝ背を向けて こゝへは二度と帰って来ない きっとそうよだから あなたのあと 追いかけよう愛の花 咲かせるために...