松井五郎
「1495」Honestly
夕凪の空に潮風(かぜ)を呼ぶ君の影ふいに薄らぐいつも見る海も同じ波は二度はない時は変わるよ泣きたいときくらい泣いてもいいさそれが心のためならひとりにならないで無理をしないでいつも君を抱きしめてる誰にも知られず雲が包み込んでも星は瞬く大切なことははじめからほんとうはそばにあるんだね泣きたいときくらいは泣いてもいいのさそれ...白い波のReflection
壊れたボートにも海はいつまでも波を寄せるブルーに輝く指環誰に貰ったのだろう訊けないことばかりありすぎた眼差しは僕の前で一度も泣いたことなかった好きになるほど 君が遠くて触れてても つかめない 恋がつらくてあの日の波が いまもまぶしい途切れない 長い影 君は残したまま入り江をなぞる道並んだ店も名前が変わる知らない人が増え...ドルフィン・ブルーの朝
Everyday 追い越される風Everyone 忘れそうな空Everywhere 行き止まりの街Everything 色褪せてる日々Someday なにかを探してSomeone 抱きしめられたらSomewhere 次の朝があるSomething そこがはじまりたまに自分に逢いに海へ行こうか心に向かってDo the r...ある夜のWonder
Danceの後の甘い誘い耳をふさぎガラスの扉(ドア)を壊すように飛び出す街そう突然すべてもう色あせてどこか遠くへ行けそうな気がしてるこのままWondering 胸の響きいまWondering 聞こえてくるからあきらめない自分を見てWondering 輝きたいいまWondering 自由になりたい誰でもない このハート流...悲しいほどジェラシー
濡れた服を脱いでふりむく雨の街肌のほてりだけがあなたを恋しがる無口になった唇に秘密が熟す夜心ってなぜ 知りたがるいつも…ジェラシー 悲し過ぎてふりきれたはずの涙にジェラシー 追いこまれてひとりじめできるのなら抱きしめて なにも言わず鍵をかける指が昨日よりも痩せた耳が冷たいのは声が消えてくからあなたのことが みえにくい許...ささやきに撃たれたい
凍えて響いた靴音ひとりを選んだ決意が揺れてる名前を持たないひとたち裸のことばでまぎれこんだ街忘れるはずのやさしいぬくもり自分のことを知りたくてナイフのようにみえた北風涙のドアをたたくSay I Love You Soたおれるくらい激しくそのささやきさみしさまで撃たれたいSay Hold You So Tight夜風にふ...さよならと同じRain
なぜ まなざしはいつも遠い夏を見るのなぜ 唇はいまも熱くふるえてるのさみしさのめまいから抱かれてみたひとはつらいほどあなたに似てた腕をふりはらって駆けだしたアスファルト 長い夜追いかけてくるのはさよならの8月とおなじ雨あぁつかまえてこのからだPassion In The Rain…なぜ 捨てたはずなのに夢はあたたかいの...All My Love
昨日まで ここになかった花が咲くようにほほえみはふたりの気持ちかならずつないでくれるよ心がさみしさから逃げられないときもそれ以上の幸せきっと君にあげるからあふれる夜空にひとつ輝いてる 光で いて欲しいこれからはじまる夢を永遠に もっと もっと 抱きしめようぬくもりに 委ねながらことばに迷いかけても君が思うよりも君を好き...Air's call
なんでこんな青い海を忘れてたのかな僕はいつもOffshoreになびく波が手招きする朝時が止まる秒針なんかは捨てて暮らすこともありか空気が心を呼ぶなら全部が命なのかそうだろう そうなんだろうひとりなんかじゃないきっとそうだろう風に応(こた)えようかいいだろう そういいだろうここにいるってことに ありがとうみんな一緒に生き...0cean Blue
雲の波 解けた空から広がる碧い海Arrival gateを出ればはじまるTokyoとは違う風の音羽を好きなだけ伸ばそうEnjoy todayEnjoy everything心の中はからっぽだからなんでも思い出にかならずできる かならずするさAloha 楽しもうLahainaも行けてないのに時間がなさ過ぎる砂浜でぼんやり...