松井五郎
「1493」胸いっぱいの哀しみを
夢が覚めているのに気づかずにくちびるが君を何度も呼ぶよふれているはずの手が消えてゆく涙では誰ももう救えないどうしてこんなに傷つくの思い出さえ失うほどこの胸いっぱいの哀しみをただ君にわかってほしくてこの胸いっぱいに抱きしめた愛を離せないよもしも違った道を選んでもさみしさは君を探すだろう遠く離れなければわからない幸せはいつ...囚われのBabel
閉ざされた現実に走る稲妻誰もが零れて堕ちる砂神様が差し出したてのひらを逃げられない遺伝子完全 過ぎるほど 絶対 嘘が在る 心の形荊の矢を向けた空は永遠に的のない深い輪廻の闇囚われの声は僕に聴こえているよどんなときも君をあきらめないから運命に赦しまで乞うなんてだめ だめ だめ 終わりじゃない奪われた言葉より胸の共鳴-ひび...Nobody's Perfect
傷ついたその腕になにを抱いてる打たれた頬を拭うように笑い苦しみは優しさを死なせやしない弱さを知れば人は強くなれるさぁおまえの罪を数え魂に踏みとどまれ愛する者を守るために立ち向かえばいい立ち向かって行けばいい決められる道はいまただひとつだけ破れた夢もまた力にできるここから先の自分に逢えるまでさぁおまえの罪を数え魂に踏みと...Precious~君だけが僕の帰る場所
いまもそばに いるようなその声最後に見た 横顔は決して消えないあの街に残した 思い出が眩しくてこれからの道を探すたび 心が引き止められる愛しているのに なにもできなくて君だけをただ悲しませた 僕が許せないたいせつなものは この愛しかないからもう一度叶うなら 君に逢いたい離れるほど 近くなるときめき失うまで 気づかない真...あの頃からのラブレター
帰る道が同じそれだけで近くなった二人の距離に瞬いた星じゃあねと言ってはあのね引き止める 言葉 探すいくつも見送る電車の灯り逢いたくてまちかどで電話かけたあの日眠れないそのわけを夜空だけに告げたはじめてのキスの場所思い出が近くなる忘れられないほら たからものだって 心がキュン!!なつかしくてキュン!!あの頃のすべてがいつ...I Love Youからはじめよう
風のなか 限りなく夢があった駆け抜ける ときめきで信じあえた争いや疑いのことばを知ってふれあえる笑顔まで遠くなったけどなくさないで 夢を 忘れないで 愛を心をひらいて I Love You I Love YouI Love You Moreひとりきり さみしさにふるえた夜叫びたい はげしさに気がついてたほんとうの 自分...Too Late Too Late
Now it's too late too lateさよならも まだとどかないいまも耳に消えない声泣きたいのに涙がもうない悲しくなるだけNow it's too late too late遠すぎて もう二度と 逢えないけどToo late too lateさよならも まだとどかないきみと見てたあの夏の日想いだせる涙があ...チークタイムの涙
リボンをほどくように秘密が終わったみんなの前で誘われたチークダンスおどかさないで恋人と思われてこれからはいいの?涙のせいでにじんでいるあなたはなさないでねやさしい声 響くわあなたの胸 忘れない夜がこのまま止められたら I Miss Youハートをあげるもう 何も言わないであなたがわかるわこんな涙が流せること あなた教え...