• 山田ひろし

    「302」
  • 夏いちりん

    夏いちりん

    どうして こんなに浅い息しながら歩いてるんだろう?薄っぺらい作り笑顔で見上げた青空から声が聞こえて来るおいでよ おいでよ海までおいでよ波の音 聞こえたらそれを頼りに荷物はいらない なにもいらないずいぶん遠く 離れたねきらきらひかれひらひらほどけ潮風をいま 身体に吹き込んで瞳に海を 映して笑えよほら、夏に咲け夏に咲け小さ...
  • Oss Mess Kiss Killaly!!

    Oss Mess Kiss Killaly!!

    だってしょうがないじゃないって言い続けてるEverydayトランクいっぱいんなっちゃうExcuse逃げちゃうよ 逃げちゃえ そうよExodus今夜Exodus 今夜Exodusユメユメユメ ジャナイヨナイヨ Exodus Oh, yah(コノママ 縦横無尽に Yeah)ダメダメダメ ジャナイヨナイヨ Exodus Ya...
  • ソルジャー!ソルジャー!

    ソルジャー!ソルジャー!

    私の名前を呼んで今すぐ助けにゆくわあなたを苦しめる者残業、セクハラ、理不尽今こそ女の怒りをヤツらの頭に雷落とせ!!ソルジャー!ソルジャー! 叫んで!!あなたの鎖を断つわソルジャー!ソルジャー! 叫んで!!この手を強く握って私たちの時が来たのよ孤独な闘いは終わりよあなたの名前を呼ぶわ手を取り戦うためにおひとり様ではいけな...
  • つづれ織り

    つづれ織り

    哀しみの人に、憂いの人に灯り点しましょうここは止まり木ゆく宛てもなくて彷徨う人を少しだけ 暖める場所つづれ織りね 人は糸のようゆき過ぎて重なり合い知らず知らず 綺麗な模様を描(えが)くのよ 不思議だけど鮮やかな色ほど 哀しい美しい色ほど 苦しい皮肉だわ 人の想いは痛いほど 目映い今夜また 糸を織る幸せの糸に、別れの糸を...
  • あなたひとり

    あなたひとり

    哀しみから どれくらいあなたのことを 守れるの?雨ふりなら 雨の様に風が吹くなら 風の様にまた、夜が来てあなたが眠るまで他愛のない出来事話してあげよう微笑みと微笑み涙と涙重ね合えるのはいつでもあなたひとりたったひとり想い出なら ここにあるもう、それでいい大丈夫ただ、大人にも泣きたい夜は来る背中を預け合って言葉はいらない...
  • 木蘭の涙

    木蘭の涙

    逢いたくて 逢いたくてこの胸のささやきがあなたを探しているあなたを呼んでいるいつまでも いつまでも側にいると 言ってたあなたは嘘つきだね心は置き去りにいとしさの花籠抱えては 微笑んだあなたを見つめていた遠い春の日々やさしさを紡いで織りあげた 恋の羽根緑の風が吹く丘によりそってやがて 時はゆき過ぎ幾度目かの春の日あなたは...
  • やぶれかぶれ

    やぶれかぶれ

    あら、また駄目なの?だらしないわ みなさんやるときゃやるのに尻尾巻いちゃう 今夜も仕方 ないわねちょいと待って頂戴駄目な者同士 手に手を取ってレッツゴーやぶれかぶれでいいじゃない生き損なっていいじゃない世の中は煮えたぎった闇鍋みたいなもんだもん (シュラバー)あぶれ者でもいいじゃない (シュラバー)油ものだともったれち...
  • 木蘭の涙

    木蘭の涙

    逢いたくて 逢いたくてこの胸のささやきがあなたを探しているあなたを呼んでいるいつまでも いつまでも側にいると 言ってたあなたは嘘つきだね心は置き去りにいとしさの花籠抱えては 微笑んだあなたを見つめていた遠い春の日々やさしさを紡いで織りあげた 恋の羽根緑の風が吹く丘によりそってやがて 時はゆき過ぎ幾度目かの春の日あなたは...
  • 木蘭の涙

    木蘭の涙

    逢いたくて 逢いたくてこの胸のささやきがあなたを探しているあなたを呼んでいるいとしさの花籠抱えては 微笑んだあなたを見つめてた遠い春の日々やさしさを紡いで織りあげた 恋の羽根緑の風が吹く丘によりそってやがて 時はゆき過ぎ幾度目かの春の日あなたは眠る様に空へと旅立ったいつまでも いつまでも側にいると 言ってたあなたは嘘つ...
  • ゆずり葉

    ゆずり葉

    ゆずり葉が 散ってゆくおだやかな 春の陽射しに青いまま 青いまま微笑むようにして 散ってゆく幼い私には怖くて母の背中にしがみついたあの日あなたは泣いてたとても静かに泣いてたあれは命のことづて今なら分かるのゆずり葉は散り続けるはら はら ひらゆずり葉が 散っているあの春と 同じ陽射しに黒い服 白い箱軽くて、軽過ぎて歩けな...
  • アンマ

    アンマ

    夕暮れに 染まる海あなたの背に揺られて眠った 遠い日今も胸に懐かしい 子守唄耳に雫(こぼ)れる時はあの日の 背中に帰りたくてこんなにも 離れてそれでも繋がる人母の愛は 繰り返すあの波のよう私もまた いつの日かあの海になろう南から 寄せる風紅(くれない)の果てにある命の 故郷ネリヤカナヤ私にも 聴こえる彼方からの歌声母の...
  • 木蘭の涙

    木蘭の涙

    逢いたくて 逢いたくて この胸のささやきがあなたを探している あなたを呼んでいるいつまでも いつまでも 側にいると 言ってたあなたは嘘つきだね 心は置き去りにいとしさの花篭 抱えては 微笑んだあなたを見つめてた 遠い春の日々やさしさを紡いで 織りあげた 恋の羽根緑の風が吹く 丘によりそってやがて 時はゆき過ぎ 幾度目か...
  • Dear friend

    Dear friend

    何を抱えて 何を迷ってるひとりきり遠い目をして 誰を捜してるお前はいつも迷ったりしないで 好きにすればいいだろ?お前が決めたことなら俺は 何だって応援してやるやるだけやらずに 諦めることはないだろ可能性あるなら頑張ればいいお前にはお前しか 出来ないコトがあるだろ?なぁ、分かってるだろ振り返れば 色々あるさ誰にだってどん...
  • 木蘭の涙

    木蘭の涙

    逢いたくて 逢いたくて この胸のささやきがあなたを探している あなたを呼んでいるいつまでも いつまでも 側にいると 言ってたあなたは嘘つきだね 心は置き去りにいとしさの花籠 抱えては 微笑んだあなたを見つめていた 遠い春の日々やさしさを紡いで 織りあげた 恋の羽根緑の風が吹く 丘によりそってやがて 時はゆき過ぎ 幾度目...
  • Do it girls!

    Do it girls!

    迷うな、止まんな ココロ研ぎ澄ませ自分の世界を 誰にも渡すな観客 気取りのヤツらに構うな時代のせいだと 言い訳してりゃいい守る戦いより 攻めて行きたいんじゃないの?直感信じ Al'right, babe 決めてきなMake a way, now 道を空けて女しか 行けない頂上Do it girls, now!! 派手に...
  • 君のいる町

    君のいる町

    君の手紙を読んだ 終わったはずの午後にそれが全部嘘だと僕には分かったよ悲しいときでさえも笑ってしまう君を守ると言った言葉嘘にはしたくない友達(アイツら)だって分かってくれるはず僕もゆくよ 君のいる町どんな答えが待っていても構わないからそこへゆくよ 君のいる町君の心が僕を呼んでいるのが聴こえるから誰より君のことを僕はそば...
  • Reasons

    Reasons

    何度言われても分からないよ空気読めとか見て見ぬフリをしろだとかガキのままだとか言われたって何が正しいかなんて人に決められたくないたとえばおまえが笑ってなかったらなんだってしたくなるんだ怒らせてばかりでごめんなんかいつも間が悪くてわざとなんて一度もしたことないけど困らせてばかりでごめんだけどきっと治らないなおまえだけに迷...
  • アンバランスなKissをして

    アンバランスなKissをして

    割れた鏡の中 映る君の姿泣いている 泣いている細い月をなぞる指誰を呼んでいるの 消えた恋の背中何度でも 何度でも君の窓を叩くから夜の加速度に 背中押されて糸が切れる様にただ君を 君を強く 抱いてたアンバランスなKissを交わして愛に近づけよ君の涙も哀しい嘘も僕の心に 眠れ昨日へのMerryーgoーround 君を運んで...
  • いかないで

    いかないで

    あなたのことを 覚えた心それがどうして いけないんだろう二度と逢えない それは知ってる名前も呟かないいかないで 僕の心からいかないで 消えていかないでこれ以上 これ以上あなたを失くしたくない悲しみを 悲しみのままで切なさを 切なさのまま心に留めたいのに出来ないんだ時の流れは優しいよね、と人は言うけど 違うと思う大切なも...
  • なみだのブルース

    なみだのブルース

    ああ、港ヨコハマ雨 恋のなきがらまた、探しに来たのそう、あなたを夢を 一夜の夢を胸に注いで夜明け前の霧へ消えたのは 誰ですああ、灯した火をどうか 消して下さいまた 綺麗な服で人形のようにああ、なみだのブルースああ、ひとり芝居はもう、おしまい愛を しずくの愛を喉に落として船が出てゆくように消えたのは 誰ですああ、灯した火...