つじあやの
「158」星降る夜のクリスマス
叶わない願いなら あの星空に浮かべてしまおういつの日か いつの日か君のその手に舞い降りてくるよそして二人は愛する瞳と瞳見つめ合って ぎゅっと抱きしめるのさ君がいるなら何もいらないずっとこのまま世界を止めて 熱い吐息燃えるよな くちづけしよう星降る夜のクリスマスの木の下で君を信じた凍えそうな想いなら あの星空に浮かべてし...たましい(春らんらん編)
らんら らんら らんら らんららららんら らんら らんら らんららら…うなづいてばかりの君のこと好きになってしまった 春の午後やけに明るい陽のせいさちょっときれいに見えたから次に会った時は何話そうどんなことが君を笑わせる何も知らない僕だけがとり残されたみたいだ眠れない夜に君がくれた 星空を眺めても世界中の人が幸せでも ...Swallowtail Butterfly ~あいのうた~
止まった手のひら ふるえてるの 躊躇してこの空の青の青さに心細くなる信じるものすべてポケットにつめこんでから夏草揺れる路線を遠くまで歩いた心に 心に傷みがあるの遠くで蜃気楼揺れてあなたは雲の影に明日の夢を追いかけてた私はうわの空で別れを想った汚れた世界に悲しさは響いてないどこかに通り過ぎてく ただそれを待つだけ体は体で...