秋元康
「3249」BAN
明け方までスマホで動画観てたそれじゃ起きられるわけがない全てのことに遅刻して今日もサボってしまったカップ麺 お湯を注いで「それなら寝てりゃよかった」なんて あくびしてたら麺が伸びた何になりたい 何をやりたいいつからだろう 夢を見てないずっと ゲームしてるうちにいつしか大人になってたみんな どこへ行ったんだ?なんでそんな...Microscope
MicroscopeMicroscopeこんなに君を好きになるなんてまさかね(思いもよらずに)自分がなんだかおかしいようで不安になるよ(どうすればいいんだ?)ねえもっと 恋について研究を続けるべきだデータが足りなすぎるこんな風になったのは何のせいだろう?Microscope顕微鏡の中を覗くように細かく知りたい拡大しなが...俺のベビースターラーメン
子供の頃になりたかった大人ってどんな人間だっけ?いろんなこと何だってできて楽しそうで羨ましかったいやところが実際 大人になってしまうと責任って言葉に縛られながらやりたいことなんか何もできなくて言い訳ばかり探してる今夜もベビースター つまみながら一人で酒を飲む家族とか仲間に言えない独り言が多くなった上向いて 袋から直接 ...マイナスワン
Oh...突然に突きつけられた 僕たちが予想しないこと目の前の現実なんて 砂の城よりあやふやなものなんだずっと気づかなかった 思い悩んでた昨日隙間から吹き込む風は何を盗んだ?止まらない涙か信じていた愛か?守れなかった何かマイナスワンから始めよう僕たちが力 合わせればいい完璧な世界はないよ いつも何かが欠けてる誰かいなく...Leave it to me!
Don't change...僕がいる限り愛がある限り君のために何ができる?出会ってからそのことだけ頭の中駆け巡って冷静になれやしない誰かを好きになると(いつも)自分じゃなくなるんだ(まさか)愛とはPowerだLeave it to me!Whatever Whatever何があったってWhatever Whateve...また会いたいと思える友に、人生で何人巡り逢えるか?
僕はみんなと約束しよう Wow...10年後 ここで待っていると Wow...絶対 会おう出会ったあの日を今でも覚えてる初めからそんなに話せたわけじゃないどこかぎこちなくて バラバラだったよねこんな仲良くなれるなんて思えなかったいつからか 同じことで笑ったり泣いたりして距離が縮んで僕らは気づいたんだ一人では何もできない...夕焼けはなぜ、一瞬なのか?
友よ 聴こえるか?風のその中に君の名前を呼ぶ声を…雲はいつしか遠く流れてた同じ空を眺めた仲間たちあの日 目指してた道を進んでいるか?熱く語ってた夢をずっと追いかけてるか?夕焼けは一瞬陽はすぐに落ちてく美しい思い出に君が立ち止まらぬように…今日という一日諦めたことばかり全力で頑張ったけど後悔の影が伸びる僕たちは知ってるだ...大っ嫌いロミオ様
大っ嫌いよ ああロミオ様カフェテリアで話し込んでいる可愛い娘はどこの誰ですか?私のことを待ってるってあなた 言っていたのに…それならそれで構わないいいわ 1人でもう帰る大っ嫌いよ じゃあね サヨナラ大っ嫌いよ 追いかけないで偶然会った幼馴染だよ焦りながら言い訳言うけど私以外の女の子に笑顔 見せてたじゃない?恋とは馬鹿げ...イチャイチャしたい
バスターミナル 待ち合わせて一緒に帰るだけなのにねわざと少し離れて歩く知らない人みたいに…同(おんな)じ高校 誰かに見られたらなぜダメなの?もっとイチャイチャしたいだって女の子だもん噂になっても構わないだけどあなた 絶対言い張るの俺たち 付き合ってない駅の前のロータリーでみんなとばったり会っちゃったそんな急に背中を向け...サンダルガール
L! O! V! E! Love me do!ダーリン ダーリン I want you!早く(来てよ)恋の(季節)真夏の足音 イェーイ! イェーイ!L! O! V! E! Hold me tight!Sunshine 眩しい水着で海へ(行こう)潮の(香り)砂浜で待つわサンダルガール貸しボートの隣で待ち合わせたはずなのに...チャイムの途中で
チャイムが鳴り終わるまで話を聞いててくれよ次の授業 始まる前に君に言っておきたいどんなに心で想っていたって言葉にしなくちゃ伝わらないよねキューピッドなんか どこにもいないんだ友達経由じゃあてにならない3C(前の)廊下(隅で)休み(時間)残り(10秒)壁際に君を引き留めて告白チャイムが鳴り終わるまで教室 戻らないでよこの...無人島へ連れてって
無人島へ連れてって恋のヨット誰もいない世界へ白い帆を立てて…夜明けの桟橋に繋がれたロープを解(ほど)いたのは許してくれないとわかってたパパから逃げ出すため好きなのに なぜいけないの?あなたとなら 何(なん)にも怖くない無人島へ連れてって風のままに青い海の上滑るように進みたいもっと遠く連れてって地図を捨てて2人きりで逃げ...バトラー
何かあればすぐ呼んでくれどんなことだっていいんだもしも君が寂しければ駆けつけよう遠慮なんかしないでよだってこれは運命なんだ何だってしてあげたい仕(つか)えたい恋はいつだって忠誠心好きになった方が言うことを聞くんだ君と出会った瞬間ハートがキャッチしただけ主従関係僕たちはバトラー君だけの執事だキスをして欲しいならここでしよ...自己嫌悪の夜
大切な君だからそっと抱いていたのにこの腕をすり抜けて ふいにどこか行っちまった愛なんかくそくらえ悲しみもくそくらえ真夜中に窓開けて叫んだよwow wow wow俺が悪いんだwow wow wow自己嫌悪の夜不器用な俺だから上手く言えなかったよ優しさのその意味を ずっと俺は誤解してた恋なんかもうしない後悔ももうしないやる...クラクションレクイエム
車を積み上げたスクラップ工場タイヤ燃やす黒い煙 何を語る?星さえない夜に中指立てるようにクレーンだけが誰かに吠えるあいつが死んだ 報せを受けてもいつもの場所で待ってる気がするよクラクションずっと 鳴らしっぱなしで首都高速を突っ走ろうか?湾岸はいつも 競い合っていた 一番早いのは俺だって…テールランプ 見たくなかったんだ...