秋元康
「3249」声の足跡
誰かに何か言われる度にそうじゃないんだと言いたくなるいつかそれが間違いだと気づいても 今はやりたいようにやらせてくれ遠回りになってしまうけど 結局 若さとはそういうもの信じることでいつも傷ついて 自己嫌悪に陥ってしまうそれでもいいんだと大人になればわかるあの頃悩んでいた自分に言いたい声は届いたか?僕の真の叫びが…街のノ...世界にはThank you!が溢れている
あの空 見上げると なぜか涙 溢れ止まらないなんて美しい夕陽だそして 僕は声を上げてしまうThank you, my life!Thank you, mother!Thank you, father!Thank you, family!Thank you, the Earth!Thank you, friends!Th...どうする?どうする?どうする?
どうする? どうする? 頭の中 真っ白…どうする? どうすればいい?もしも友達の彼氏を好きになってしまったら何も告白せずに胸にしまいますか?それとも友達だから 本当のこの気持ちを彼女にだけはちゃんと伝えられますか?誰にも嘘なんかつきたくないし 裏切りたくはないもちろん自分にも正直でいたい矛盾してるってわかる ジレンマ答...膨大な夢に押し潰されて
君が何も話さないなら歩道橋 階段に座っていよう真夜中の都会はありがたいほど悲しみに無関心で楽だネオンの太陽の光は眩しくない突然のLINEはどういう意味だったのかその頬に流れた涙の跡拭わなかったのはなぜ?Wowowo 時間は有り余ってる 君のそばにいてあげるよ心 折れていてもそれしかできないWowowo 僕たちはずっと肩...君とどこかへ行きたい
「今年の夏は暑くなる」って気象予報士が言ってた「髪を短くしようかな」君がうなじを見せる手を伸ばせば届く距離に僕たちはいつもいる近すぎる関係じゃ恋は始まらないよ君とどこかへ行きたいんだここじゃないもっと遠くまで日常から脱出しよう線路は続いている泊まりがけは叱られるかな僕の知らない君を見たい窓の外の空はいつも今日と明日 違...シンデレラなんていない
それまでは全てが楽しい時間だった(あっという間で)偶然のこの出会いが稲妻のように(刺さったんだ)どこの誰か知らないのに 心惹かれてくこれは運命だと なぜだか思い込んでいた駅の階段駆け上がり君はパンプスが一瞬 脱げそうになったねシンデレラなんてどこにも 存在しないと思うそれはロマンティストの勝手な妄想だろう午前0時の時計...この道
もう こんなにも月日が流れたなんてふと 立ち止まり気づいた 今になって…あの日の自分との たった一つの約束を果たせたか 鏡の前で最後に問いかける絶対 私は後悔しないってそれだけ誓ったのよこの先どんな辛いことあっても AH振り向かないと私が決めたこの道ねえ いつのまにかここまで歩いたのでしょう手を翳(かざ)したらまだまだ...Stupidにもなれずに…
朝まで眠れずに天井 眺めていた寝返り 打ったって自分を許せない拳を握ったのにポケットに隠してた卒業 前にして日和(ひよ)ってしまったか?Stupid! 一年前なら殴ってただろうStupid! 我慢するのは得意じゃないし見下ろされた視線に感情が高まって深呼吸ひとつして No! No! No! No!人生はいつだってハプニ...瞳キラキラ
その人のことを知らなくても何となく予感がするんだ運命は意外にもっと単純でピンと来ちゃうよ話をあれこれしなくたってヒントなら いくらでもあるし1分に何回か 視線が合ったか?それが可能性さあ 気になる彼女のこと観察してみようさりげない会話のその中でさあ そっと 覗こうよ 表情興味があるかないかキラキラは瞳の中眼差しにtwi...Oneway Generation
人ごみの まん中今居る場所さえ わからないように自分の生きかたが見えない時ってあるよね話してはみたけど言葉が 一方通行みたいで遠くの夢なんて大人はわかってくれない僕等はOneway Generation Oneway Generation今 ひとりで何かを探してOneway Generation Oneway Gene...バカ丸出し
こんなに君を好きなのにね 何で一言言えないんだちょっと冗談めかせばいいのに 無理だそんなことを言ってしまったら 僕たちはぎこちなくなって友達でいることさえも ダメになっちゃうよいるはずもない架空の彼女との恋愛相談なんかしたりして 気持ち隠しているバカ丸出し 何をやってるんだろう?自分が情けない 泣きべそかいてどうする?...炭酸の泡ほど僕は泣いた
17歳を過ぎた日から変わって来る楽しいことが加速度増してなくなった人生って こんな風に辛いことが増えてくのかな明日になれば全部忘れてる(まっさらに)純粋さ いつのまにか失ったんだ俯(うつむ)くたび 青い空なぜか少し 曇って来たよ恋をしなきゃ楽だったかもね炭酸の泡ほど僕は泣いた(泣いた)夕暮れの空を眺めているだけでなぜか...思ったよりも寂しくない
私のことなんて誰もきっと興味ないと思ってただからちょっとだけ切った髪に気づいてくれて嬉しかった愛っていうのは目に見えないけどふとした瞬間(とき)感じるもの風が通り過ぎる時花の香りがするように後で思ったよりも寂しくはないよ一人で歩いてたってDon't worry思ったよりもしあわせかもしれないいつもとは違う道歩こう陽だま...君と僕と洗濯物
真っ青に晴れた日曜日の午後遊びに行くからなんてLINE来たけど散らかってるから嫌だって言ったのにチューリップ持って押し掛けてきた警戒心が まるでないの?僕だって男だよそうさっきからドキドキしてる君が干してくれた洗濯物嬉しいけれど恥ずかしくてもうそんなのいいよなんてちょっとぶっきらぼうに言ってしまってごめん初めてなんだ ...