橋本淳
「467」マドモアゼル・ブルース
Baby,be my free赤いレンガの街角で 赤いレンガの街角で雨にぬれている あなたは一人僕の心を しめつける僕の心を しめつける熱い口づけが 悲しいぜたとえどんなに 僕がつらくてもシルクのドレスを 着せてあげたいシルクのドレスを 着せてあげたい誰も知らない夢だから誰も知らない夢だから 心で歌うマドモアゼル マド...思い出のカテリーナ
カテリーナ カテリーナ カテリーナカテリーナ 抱きしめたいひとガラスの靴が さみしくぬれるたそがれの街で あなたは一人別れたひとが 好きだと云ったシャネルのかおりが ぼくをまどわすめぐり逢いなのに 求めあう心カテリーナ カテリーナカテリーナ 抱きしめたいひと遙かな国の 思い出が眠る真珠の指輪に 涙ぐむあなた涙ぐむあなた...亜麻色の髪の乙女
亜麻色の長い髪を 風がやさしくつつむ乙女は胸に 白い花束を羽根のように丘をくだり やさしい彼のもとへ明るい歌声は 恋をしてるからバラ色のほほえみ 青い空幸せな二人は よりそう亜麻色の長い髪を 風がやさしくつつむ乙女は 羽根のように 丘をくだる彼のもとへバラ色のほほえみ 青い空幸せな二人は よりそう亜麻色の長い髪を 風が...思い出の指輪
湖ふかく指輪は眠るはかない恋の思い出を抱いてあなたと二人手と手をつなぎ風の中で結ばれた心あの日 夏のたそがれ水にうつした白いドレスと 光る指輪ゆれる あなたの姿涙を抱いて指輪は眠る青空のはてでめぐり逢う日まであの日 夏のたそがれ水にうつした白いドレスと 光る指輪ゆれる あなたの姿涙を抱いて指輪は眠る青空のはてでめぐり逢...風の中の瞳
北風お前と僕は孤独な旅人なのさ北風瞳をとじて想い出だけに生きよう苦しい恋に追いかけられて僕は涙もかれた北風落葉のように悲しい恋はおわった北風僕は一人で花咲く国へ旅立とう...好きだから
好き好き好きと お前から好き好き好きと 云ってほしかった好き好き好きと 心から好き好き好きと 信じてごらんどんなに遠くへ お前がにげてもほんとは僕が必要さ かくせはしないどうぞ僕だけに くちづけだけで答えておくれ好き好き好きと くちびるで好き好き好きと さけんでほしいどんなに遠くへ お前がにげてもほんとは僕が必要さ か...虹の中のレモン
ランラララ ランラララランララララララ君のほほを飾る涙は緑の丘で花咲くすみれ君のくちびる 飾る涙はむらさき色の 恋の想い出はじめての くちづけそれは虹の中のレモン涙よ こんにちは悲しみよ さよなら君のまつげを飾る涙は夏の嵐が忘れていったレモンの心はじめての くちづけそれは虹の中のレモン涙よ こんにちは悲しみよ さよなら...瞳をとじて
瞳をとじて あなたと二人この広い世界で 心はひとつ幸せみつけた 僕等はふたりいつまでも 手をつなぎどこまでも 愛しあう瞳をとじて あなたと二人この広い世界で ほほえみ忘れずに幸せまもろう 僕等はふたりいつまでも 手をつなぎどこまでも 信じあう瞳をとじて あなたと二人この広い世界に 明るい歌声を僕等のこの手で とどけたい...星が降るまで
砂に残した 小さな足あと君がたたずむ 北国の浜辺夏が過ぎたら もう一度会おうね約束したのに どうして泣くの君にもらった 貝がらだけがさみしい時の なぐさめだった夏が過ぎたら もう一度会おうね長いまつ毛が 可愛かったよ星が降るまで 語りあかしたね離ればなれの 二人の心夏が過ぎたら もう一度会おうね夢の中だけで 恋をしよう...落葉とくちづけ
せめて最後のなぐさめに二人で森を歩きたいこころをこめたことばにも冷たくこがらしさわぐだけ愛 この世の果で愛 ぼくを待っている愛 (愛) 愛 (愛)とどかないせめて別れの思い出にあなたといちどくちづけしたい愛 この世の果で愛 ぼくを待っている愛 (愛) 愛 (愛)とどかないせめて最後のよろこびに二人で青空みつめたいみつめ...