橋本淳
「467」青い渚
二人で歩いた砂山のどこかに消えた My lonely first loveなぜかハートがいたむのよきのうわかれたあの人のつめたい言葉に My lonely first loveなぜかあなたを思いだす恋のおわりはメランコリーあの夏の日のしあわせは砂にのこした波のあと恋のおわりはメランコリーあの夏の日のしあわせは砂にのこし...雨の赤坂
小雨にしずむ 赤坂をあなたとふたり 歩いたねすねて泣いてた かわいいうそがわかれ話の はじめとは赤坂 赤坂 ぼくはかなしいひとつの傘で 坂道をいくどもふたり 歩いたね消えてしまった 幸せだからすぎた思い出 さがすのさ赤坂 赤坂 今夜はひとりあなたと逢った 赤坂でうしろ姿の 愛をみたさよならしたら もう二度とは足音さえも...こころの虹
あなたを信じて ここまできたけれど二人で見つけた 虹が見えないの灰色の空へ 悲しみをのせてかよわい蝶々は どうして消えたのいつかあなたと 結ばれた日に抱きしめ 抱きしめて甘えて いいのねわたしの心は 涙でゆれるけどかなしい蝶々は 大空へ帰えるかなしい蝶々は 大空へ帰える...草原の輝き
あなたのおうちは緑にぬれた草原の草原のはるかかなた風が走るあさあなたのほほにひとしずく美しい愛のめざめたった一度だけあなたとめぐり逢いつらい恋の思い出を抱いてぼくは通り過ぎて行くたった一度だけあなたとめぐり逢いつらい恋の思い出を抱いてぼくは通り過ぎて行くあなたのおうちは涙でぬれた草原の草原のはるかかなた草原の草原のはる...