• 上杉洋史

    「208」
  • まっすぐな私

    まっすぐな私

    恥ずかしいからと思うのメガネ外せなかった理由君が勧めてコンタクトレンズになった私は どうですか?ママを心配させたり色々あって今ここにいる周りのみんなほんとに感謝していますありがとうこんな晴れた日だから二人でふら~っとお散歩大きめだったあの学生服懐かしい思い出まっすぐに 生きて来たまっすぐに 生きてゆく私 不器用だね将来...
  • Believe in yourself

    Believe in yourself

    信じるの 心の中をあなたはわかるはず 大切な事信じれば 全ては叶うあなたのその中に 答えはあるBelieve 奇跡は起きるBelieve 空も飛べるのかかとを3回鳴らせば帰れるわ 我が家へBelieve in yourself 信じてBelieve in the magic その魔法をBelieve あなたのその全てを...
  • again

    again

    遥かな空へ 届かぬ空へ果てしなく 永遠に この愛を遠く離れた 君へ送ろう もう一度 会えますように……止まる事無く 時は流れて果てしなく 永遠に 刻まれる君の笑顔も やさしい時間も 巻き戻す 事は出来ない……描いた夢の扉 開いて 旅立った君へ…… cho(alone)思いつづけよう 信じつづけよう 愛しつづけよう心は繋...
  • 記憶のぬくもり~Oh, baby love~

    記憶のぬくもり~Oh, baby love~

    重ねた言葉 何が足りない二人の未来に嘘はないからどんな最後をどんな誓いを白い吐息の向こうに描くのAlways stay by my side出逢った奇跡世界の片隅で 生まれた愛すべて涙にすべて勇気に変えて幾億もの星になるよ雨の朝でも光る日差しはある闇に埋もれたこころ抱いて瞳閉じれば 溢れ出す愛儚い調べ 涙を誘うのどんな...
  • あなたへ ~いつまでも いつでも~

    あなたへ ~いつまでも いつでも~

    愛しいあなたが今までどんな風に傷ついて生きたかそれでも自分を捨てないで心を護って生きてきたかあの時にも あんな時にもあの時にも あんな時にも私にはあなたを護る術など何もなくただ不器用に歌うことだけ あなたのために歌うしか出来ないけどどんな時にも いつでもどんな時にも いつでも悲しみの底でも笑顔を捨てないあなたの苦しみの...
  • 糸遊(かげろう)

    糸遊(かげろう)

    風に漂う蜘蛛の糸 木漏れ日に光る春の日の蝶のように ふわりと花片言葉足らずより言葉過ぎる方が心に痛い言わぬ事よりも言えぬ言の葉が胸を焼く糸遊ゆらり風に抗う術もなく 思いに声もなく密かに身を焦がす 片恋の螢見えるものならば 見せもしようもの心は見えず触れられるならば 触れもするものを届かぬ思い糸遊ゆらり夢に見るだけで 構...
  • 奇跡~大きな愛のように~

    奇跡~大きな愛のように~

    どんなにせつなくても 必ず明日は来るながいながい坂道のぼるのは あなた独りじゃない僕は神様でないから 本当の愛は多分知らないけれどあなたを想う心なら 神様に負けないたった一度の人生に あなたとめぐりあえたこと偶然を装いながら奇跡は いつも近くに居るああ大きな愛になりたい あなたを守ってあげたいあなたは気付かなくても い...
  • 恋みれん

    恋みれん

    「お前ひとりを 愛していたい」酒が言わせた 戯言(たわごと)ねうらむ気持ちは さらさらないがつらいつらい飲むほどつらい一人ぽっちの さみしい夜は酒よお願い 一緒に泣いていつかひとつの 屋根の下暮らす幸せ 夢見てた過ぎた昔と あきらめるのはいいえいいえできない私「離さないよ」と からめた指のやさしいぬくもり 忘れはしない...
  • 拝啓、親愛なる未来へ

    拝啓、親愛なる未来へ

    親愛なる未来へ綴ったあの手紙は真っ白な運命ですべて塗り替えられた流星の夜 どうか願いを届けてよ 嗚呼翔(と)べない鳥の詩(うた)をいま空へ放つからこの心 果てるほど想ったならあのひとへ紡ぐ愛を証明できますか親愛なる未来へもう1度あの手紙を真っ白な運命へ夢を書き綴るから流星の夜 どうか願いを届けてよ 嗚呼悠久の刻(とき)...
  • なんだか、あのね。

    なんだか、あのね。

    見慣れてたキャンパスライフ 突然差し込んだ光にも影にも見えたのは君の笑顔狭い空とビルの隙間 特別なことなんて何も起こらないと思っていた鳴り響いたチャイムの音色 何かが終わって始まっていくわからないよ 自分でもなぜだか気になるその瞳を見てからなんとなく集まっては笑顔を交わしても響かない 今まではずっとそう思っていた高い空...
  • ごちそうさまが言えるまで

    ごちそうさまが言えるまで

    夢なら覚めないでね「ごちそうさま」が終わるまでわくわく止まらないよ お皿の中にパラダイスいちごのショート チョコレート チーズスフレ ミルフィーユ目移りしちゃう あわわわわわわわ 選べない!夢じゃないんだ現実「いただきます」は大声でおなかも踊りだすよ お皿の中のパラダイス 帰りたくないパラダイスてぃてぃてぃティラミス?...
  • Que Sera,Sera(whatever will be will be)

    Que Sera,Sera(whatever will be will be)

    When I was just a little girlI asked my mother, what will I beWill I be pretty?, will I be rich?Here's what she said to meQue Sera, Sera, Whatever will be, will...
  • 手をつなごう

    手をつなごう

    どうぞ泣きなさい その涙を恥ずかしがらないで泣き声のなかで 人は生まれ 生きてゆくのだからあなたのことを まだよく知らないけどとても とても 不安でいるとわかる手をつなごう 手をつなごう ほら心が和らいでくこの地球で めぐりあえた あなたというぬくもりひとつ春には花が 夏には星がきれい、そしてわたしがそばにいる希望や夢...
  • 永遠のひと

    永遠のひと

    背の丈を示してる 壁の傷の跡指でなぞれば見える 父母の笑顔ここで生まれて育ち そして羽ばたいたもう大人と思った 幼い日今の私は誰? 積もった時間(とき)に問いかける何にも変わってない 何もかも変わったけれど喜び痛みに泣く ひとりのただのひと測って書いて贈る 背の丈の記録眺めては書き遺す 日々の記憶子どもたちに伝えよう ...
  • 青

    一人きり部屋の中で 瞳閉じると浮かんでくるあの時の僕たちの 想い出の日々が波の音とあなたの笑い声 聞いていると「永遠」を信じられたでもね 気付いてたよ 「愛」がなくなったことは誰かのこと想っている 横顔もキレイだったよ眠れない夜が明ける瞬間の青の景色が忘れさせてくれるんだそんな気がして今も眠れずにいるよ心変わりは責めら...
  • 朝の風景

    朝の風景

    目が覚めたの?おはよう よく眠っていたわ だからなんだかあまり可愛くて おこせなかったのいい天気よ ちがうわ今日は 日曜じゃないわ ホラトーストが焼けた コーヒーには? ミルク?まだねぼけてる? そうね まぶしいわねレースのカーテン ひきましょうか あなたなんだか不思議よ 照れちゃうわ だって涙がでそう幸せすぎるの く...
  • いつか

    いつか

    振り返り 手をかざす 汽車が今 深い息を吐き微笑んで 微笑まれ 今日 町を出てゆくさんざめく 草原の輝き 後へ後へ流れためらいも 高鳴りも 今はただ 私見守るだけ走りだせ 走りだせ 決めたのは 自分自身だから一人きり 一人きり 淋しい顔は見せずに行くよさよならありがとう 幼い日 育み愛してくれた人ありがとう 忘れずに ...
  • このまま

    このまま

    常夜灯に照らされて いつまでも歩いていた昔の去った時の中 白い息吐きながら雪のあかりが夜空に 銀色の屋根をつくった誰もいない車道を もくもくとただ二人きり“世界が終ろうとしてる なのに僕らは 別々の家に帰る”もう 何もかも 私達いらないのだからもう 何もかも いいことにしようよ二人でいることが こんなに幸福で孤独ならも...
  • 誰のせいでもない

    誰のせいでもない

    あなたは 何んにもわかっていない列車過ぎて 今 遮断機あがる激しい雨降る 踏み切りはさみもう そこには 気配すらも消えてた何もかも話すのが いいとは限らない憎むのは耐えられない 言葉では言えない理由があるのも二人知ってた 誰のせいでもないね涙がこぼれて 唇震えた後でさようならと さようならと 言わせて踏み切りはさんで ...
  • ホントのキモチ

    ホントのキモチ

    やめてよ ふざけないで ヤダみんなホラ見ているじゃないシャンパンソーダも笑うから グラスあわせましょうウインクする私 机鳴らすあなたマリンドライブ レストラン 結婚の約束おめでとう と私 ありがとう とあなた式には必ず行くわ おめかしして学生時代あなたと彼女 やっぱり私の言ったとおりねこの店もよく3人で来た そう ずっ...