秋元康
「3249」てんで話にならないわ
殺したいくらいに 憎んでしまえてたらあんたなんて これきりと捨ててやったのに・・・今でもあんたをヽ愛しているからヽ本気がつらくて ヽヽヽヽため息そこから先が 何も言えないじゃないくやしいけど てんで話にならないわ叶わない2人と わかってたくせに別れなんて まだまだとそんな気がしてた・・・今まであんたをヽ愛していたからヽ...約束~album Version~
瞳を閉じれば 聞こえるだろう約束を守る その足音どこまで走ったら たどり着くのか風は答えずに 追い越していくだけさあの場所で待っている木もれ日の向こう側で自分を信じて 走り続けるのさあの場所で待っている地平線 手をかざして一人ぼっちでは 明日は遠すぎる長い道もあきらめないいつの日にか きっと そこにいける互いの その夢...MUSIC FOR THE PEOPLE
君の瞳に何が映ってるのか?夢に燃えてる僕の背中よ淋しくさせても許してくれ飛ばなきゃならない自分の空Music For The People Lovin'翼を広げてMusic For The People Dancin'力を信じてMusic For The People Lovin'翼を広げてMusic For The ...もっとわがままなあなたでいて
真夜中のTOKYOは人の消えた廃墟のように白日の喧嘩はアスファルトの微熱になる夢を見るのはやさしいけれど見続けるには強さが 必要だわもっと わがままな あなたでいてもっと わがままな あなたでいて過ぎる時に 流されないで私だけは そばにいるから高速の曲線が都会という化石に見える生きていく戦争に傷を負った兵(つわもの)た...唇を動かさないで~さよならが言えない夜~
唇を動かさないでキスしたまま さよならはやめて回転扉を通りすぎれば夜 高層ビルは黒いバール愛がふいに背中を抱きしめて罪な嘘聞かされた 言い訳ね少しだけ愛してるなら頬の涙 もう気づかないで細いヒール背伸びした分だけ 疲れさせてしまったのね愛を一人ささえきれないままあなただけ困らせていた何も言わずにふり向けば折れるくらいに...ウェディングベルの行方
遠い空のどこかへ風が伝えてくれるでしょうこのチャペルに鳴り響いたウェディングベルの行方…白いドレスの腕をそっと 支えてくれるのはあなたじゃなく別れてから出逢った人よ涙 流したあの頃に何にも聞かず 守ってくれたのあなた お祝いを言って今なら 2人 友達みたいにあなた お祝いを言ってあんなに愛した恋さえこの日のために…今の...永遠のそばで~あなただけに私だけに~
遠い街が影を伸ばしてそっと 黄昏れてゆく大事なものを包むみたいに時間(とき)は やさしく 過ぎるベランダの手すりにあごをちょこんと乗せここから見える季節の移ろいさえ愛しいあなただけに 私だけに神様がくれたあなただけに 私だけにめぐり逢い永遠のそばで…空の色が変わり始めてやがて 星が輝く心の中の2人みたいに他に何も見えな...