松井五郎
「1493」ジェラシーのその後で
ねぇ またその瞳はあっち見てるもう.. いつだって気づいてるって拗ねる 唇には ちょっとJealousyどうなっちゃうんだ汐風が近いはじめてのテラス誰かと来たことあるのかな気になるけどHappy modeはいまあなた次第ずっと私離さないでねHappy Endはそばにいたいからちゃんとしないと消えちゃうぞLet's lo...やんちゃなヒーロー
C'mon C'mon C'mon ×4やっぱ元気がいいだろーやっぱ涙じゃないだろーハンパないっていいだろーだってひとりじゃないだろー顔を上げてごらんそばに僕がいる夢は 夢は 夢は不滅さ (いけそうじゃん)無敵さ (できそうじゃん)永遠さ (がんばるじゃん)1 2 3 4 Go!!やんちゃなヒーロー なっちゃおう負けな...さよならだけが言えない
どうして今夜なの とても冷たい雨お別れをするには 悲しすぎるこれで最後でしょう てのひらのぬくもりもう握り返さないで さみしさにゆらぎそう夢なら覚めてしまうのね逢えない夜には ひとりで言い聞かせてたさよならだけが言えない あなたと離れられない心をすぐにふりきれなくてどこにも戻れないなら ただの慰めだけなら涙も捨ててくだ...幸せならそばにある
あたたかい光が窓からこぼれてまだ夢をさまよう君を包み込んでいるふれるゆびさき探してたのは たったひとつそうだったんだときめきが見つけたよ幸せなら いつもそばにある君はただ その笑顔で僕の心 支えてくれるから忘れないで 君のすべて強く抱きしめてるさみしさは怖くないどんなときも 君は僕が守る言葉にはならない涙もあるけど込み...宮沢賢治を読んだことがなくても
ノートの隅に描いた流星何処へ 消えたろう思うより時間は残酷なようだこの夜空を見上げてる少年がいたんだ迷うことだけが生きることのように仕事帰りの電車の窓に映る星屑ちっぽけな自分はかけらでさえないかまちがいをくりかえしてなにを見つけたのかな答えはたぶんここにはないどこまでも行ける切符なら持っていたはずいくつもの駅があるなら...いつか思い出になるまで
陽が射すテーブル向かい合う椅子にあなたが背をもたれて新聞に目を通す昨日よりひとつ積み上げた日付け二人で淹れたお茶は何杯目なんでしょう一日一日は二度とないそして...悲しいことも嬉しいこともみんないつかは思い出になる幸せはたぶんありふれた顔で心に寄り添うそんな気がするあいつどうしたかな?なつかしい名前逢えなくなった人もず...逃がさない…渡せない…
じゃれるだけじゃ 済まないその瞳さみしいくせに そっぽを向いて後戻りの できない夜だから抱きしめるなら 全部が欲しい逃がさない 逃がさないこの腕から渡さない 渡さない誰にもあなたを 渡さない傷つくのは 本気の証拠だよもう唇は とっくに濡れてため息さえ 鎖(くさり)のようだもの褪(さ)めない肌を 感じていたい逃がさない ...ふるさとの朝
いつもよりも青い窓辺の空いまでも子供のように母が呼んでいる朝日が射し込んだテーブルには静かに新聞を読むなつかしい背中あゝいつまでもあたたかい場所がある時は速足で流れるけれどどんな時も心のそばにいてくれて ありがとう仕事へ向かう父を見送る母帰ってくるたびわかる大切なことがそうなにげない一日を積み重ね時は幸せを明日へつなぐ...メロディーの花束
覚えていますか眠れない夜ひとりきりで口ずさんだあのメロディー瞳 閉じれば誰にでもいる逢いたい人気がつく時そっと聴こえてる優しい歌(そうさ) その心にいろんな花 咲いてる(それは) それはハーモニーいつも思いのままにきっと声を愛で束ねてみれば幸せは訪れるから覚えていますか桜の丘を夏の雲を秋の森を冬空を選んだ道を迷い続けて...雨の別れ道(ソロバージョン)
人もまばらな裏通りひとつ差す傘 影ふたつ今夜最後のつもりでしょうそれで涙も終わるなら恋になるとは気づかずに空のグラス寄せ合って時を 時を 止めた忘れましょうか…忘れられるかい…訊いて 頷きまた訊いて雨の別れ道かけた言葉が優しくて肩をもたれたカウンタードアの向こうで覚める夢あの日二人はもてあそび逢えば逢うほどつらくなる傷...