松井五郎
「1493」Time after time
いつか追いかけた蝶の夢忘れかけていた木の葉の声決して二度はない陽の光もう夜明けまで 遠くない空梢のつぼみ 目を覚ますねぇあなたはいま 聴こえますか時が変わる音が重ねた手から はじまることかならずある明日へなにを伝えようか道の続き 確かめてまだ幸せは すべてじゃないここからもう過ぎ去った 遠いあの雲形は答え 留めないねぇ...あなたに逢えてよかった
あなたに逢えてよかった私 ひとりじゃなかった抱きしめたすべてが心にあるいつまでも心にあるあの日 なぜあなたとめぐり逢ったのでしょうどこへ続くのかもわからずにいた道でふいに冷たい雨立ち止まる日もあった空を見つめながら声を失くした夜明けいいことばかり 欲張っていても幸せの 全部は埋まらないわかちあうだけ それでいいといつだ...たった一度の人生ならば
どこへ向かう 道かも知らずにわずか一歩をまた くりかえす夢を語る 言葉の数まできっと心はまだ 追いつけず坂道も 別れ道も 苦しんで 悩んでここまで来て 見上げた空は なにを言う生きながら 生かされながらいまがいつかは いずれわかるたった一度の人生ならばめぐるすべてが はじまりなのかなんのための 汗かもわからず時に答えを...Imaginary
逢いたいと 呼び出すくせに夜空(そら)ばかり 見上げてる横顔胸の音が 聴こえてきそうよなんとなく ふれた指先そこからの はじまりもあるのにわざとそらす ときめきのcross忘れないで いまの気持ちもう未来は 夢に変わるねぇ君の 大切な人になりたいそれだけを 伝えたいな一年後 十年後 永遠でもいいよ一緒に星を 見つめてい...片思いExpansion
ぎりぎりダッシュ!!朝の電車に偶然 至近距離君がね いたんだ窓に映る微妙な視線なぜ こんなタイミング神様くれたのいつもみんなでいる空気と違うしうまく言えない気持ち破裂しちゃいそうだもしも もしものもしも好きのサイン 投げてみたらなにが 起こるのかなこれが 運命だったら どうかいまだけ 時間を止めてもうすぐきっと誰か乗っ...家族写真
庭を埋めた紫陽花つかのまの陽が注ぐ父の膝はまだ幼い妹のもの母よりも背が伸びた兄が少しはにかむ傾いたカメラ笑い声も写した明日へ向かうほど近くなる昨日がある忘れないで思い出はどこにもいかない猫が眠る縁側風の音が戯れる母が手をいれたわたしの髪が可笑しいひとつの屋根の下で喧嘩して泣いたりそれでも最後は夕御飯を囲んだ変わらないと...どこまでも続く道を...
なにを探して なにを失くして僕はどこへ行くんだろう迷い続けて 悩み続けていまをくりかえしながら上り坂も 曲がり角も歩く場所に 道はできる空見上げて 先へ行こうどこまでも続く道を四月が近いバスの窓からよく行った店の跡地が見えた君と並んだバーゲンの列はもう遠い過去になるEarphoneで塞ぐ耳の奥には桜の歌が溢れてるこれで...どこまでアリ? どこからナシ?
ちゃんと言わなくちゃぜんぜん わかんないほんとうの気持ちそこ大事だよちょっと近い距離フッと見つめたら微妙な Reaction曖昧な空気ぼんやりしてたら獲られちゃうかもライバル いるのにどうして そうなんだDon't you know?もしも もしも いま 好きならどこまでアリ?Don't you know?恋の順序 ね...Never say never end
崩れるように 腕の中へ闇が溶け込むDoorの向こうには もうふたりきっと 戻れないDo you know the way to dream?ためらうほど唇をDo you know the way to love?ためいきが埋めるNever say Never end優しさは 今夜だけさみしさは どうにもできない鎖だから...黄昏蝶々 -Rearranged ver.-
唇はさ・な・ぎあどけなく燃えるROMANCEのしつけをしてねあなたがわけもなく情熱きどりたいKISSでひらひら夜へ飛びたてば素敵ね愛の傷つきかた 知らないだけなにをしてもいい それでいいでしょうEl mar de noche腕に抱かれて 黄昏蝶々El mar de noche綺麗な羽根を どうぞくださいあゝ好きよ しか...BEGIN THE 綺麗 -Rearranged ver.-
天使がはじいてた 恋の矢の代わり乙女の願い事 かなえるのは なに?ごきげんな太陽 瞳にまぶしてまれにみる微笑み 誰にあげましょう愛はたったひとつの (そうね)わたしだけの宝石 (そうね)大丈夫よ 輝くまで がんばろうあなたと HAPPYEND したいから いまつよい決心(きもち)で BEGIN THE 綺麗誰でも 1...