曲名
アーティスト
作詞者
作曲者
編曲者
Kra
「103」
春色の花
Kra
景夕
結良
春風が吹いて桜を揺らす頃恋も花時出会いの季節か透き通るほどの青空を下敷きに花びら一片ひらひらとまた落ちてゆく花びら一枚一枚数える数え歌さよならの数を数えては歌い続けます廻る季節のひと時を彩る花であるのならば花色の夢を咲かせましょう 見上げた空によく似た花色の夢を咲かせましょう 空に花色の空に咲かせましょう 咲くも咲かぬ...
ParAdE
Kra
景夕
舞
踊りましょう カルコブリーナ 俺には君がお似合いだ なぁお願いだ孤独とはこれほど寂しいのか枯れ果てたはずのものが落ちる英雄のパレード その足元に 誰の犠牲の花が咲いて散っていった自由とはいかなるものなのかその目に映るものが真実か?ソレも実際競争社会の象徴 覚悟を決めましてならば辞世をツラツラ駄文で連ねて隙を見つけて『再...
降り続ける言葉
Kra
景夕
舞
このまま夢想の中で君のその手にひかれていたい降り続ける言葉からこぼれた世界がまた新しい世界を創りだす その先に今以上の世界が待っているからその手を休めるのは今じゃないんだろうなぁこのまま夢想の中で君のその手にひかれていたい降り続ける言葉からこぼれた世界がまた新しい世界を創りだす その先に今以上の世界が待っているからその...
モノクローム
Kra
景夕
舞
月の光を浴びた花が咲いてたその姿は君に似ていた独りただ積み上げた瓦礫の上で歌を歌って君に似た天使の亡骸を空にかえす羽を大きく広げて 君を探しに行くから許されない思いを君に伝えに行くよ月のワルツが響いて 踊れば夜の闇が二人を隠した秒針は止めたまま いつまでも今をとどめたままで動き出すその時を運命を拒み続け羽を大きく広げて...
鎮魂歌
Kra
景夕
舞
季節外れの雪が積もる その景色はまるで俺を迎える世界のようだ優しい声で誰か 俺の中身さらってゆく流れ散る赤いジュース もう許してくれ季節外れの雪が積もる その景色は そうか 俺を迎える世界だ優しい歌で誰か 俺の中身さらってゆく流れ散る赤いジュース もう許してくれ聞こえているか最後の俺の声が終わりなき夢の中で揺れて揺れて...
Yell
Kra
景夕
舞
Kra
『また今日も雨か…』と呟いた昨日 何の約束もない日々終わりのない階段を上り続けてるような毎日を繰り返してる誰かが隣で囁いている やわらかい声が包むありふれた日常に隠れているよ 君を支えてくれている笑顔が本当の優しさとは言葉の裏に隠れているものさ疲れた体を引きずり帰る帰り道 何の約束もない日々冷たい風が吹き付けて僅かな体...
君の魔法
Kra
景夕
舞
Kra
優しい君は僕の話を聞いて笑ってくれる傷ついた心に優しく沁みて治してくれるあの日もいつもと変わらないはずだったいつもの笑顔を探していた君がかけた魔法がまだとけないんだ僕も魔法が使えたらよかったのに冷たい風が吹くから今日は温かいスープで温かい笑顔を作ろうか、作ろうよとぽけた会話も何気ない仕草も胸の中に今も輝いてる君がかけた...
√age17
Kra
景夕
舞
いつまでも同じ様な日々を繰り返し フラフラと漂う様に道を歩き続けて振り返る姿に理想を重ねても いつもと変わらぬ僕の惨めな姿何気なく同じ歌を口ずさみながら フワフワと漂う赤い糸に導かれ早すぎる終わりをむかえた過去を戻れぬ道と知り思い返してるいつもいつまでも僕が君の傍にいてあげるねと誓ったあの日々の思い出が何処までも僕を縛...
和文拍
Kra
景夕
舞
Kra
間イ 『寂しき冬に別れを告げて暖かき春を彩るもの』と掛け『白雪に似て非なるもの』と解くその心は?間口 「問イ」の答えの本心を知り文に生きる若人の心の 迷いと思想の変化を踏まえ半紙にその詩を綴れ半紙に文月の想い綴る花と遊ぶか文と遊ぶか 戯れるのは言葉遊びか手と手とりあい砂利道歩く 歌って 笑って時は流れた 花と別れた 寂...
愛のフレーバー
Kra
景夕
舞
閉まりかける店の扉 すり減らす靴底初めて知る愛と君に送ったキャンドル雨が降りだし 街を彩るすべての灯りも君の吐息に消えた泣き出した空とは裏腹に俺は嘲るよじれた煙草に火をつけさせた愛のフレーバー俺の心をかき乱す 壊れたメトロノーム不規則な振り子の音が呼吸を狂わす夜空の中で星のように輝くダイヤにも似たお前の心けして平等な愛...
情熱
Kra
景夕
結良
白い画用紙に何かを描くなら僕は何を描いてみせるのだろうかざしたこの手の中にまだ感情があるのなら僕はそこに空を描こう 果てしない空を無くすものはない このまっすぐな情熱で白い画用紙に何かを描くなら僕はそこに音符を描くだろうかざしたこの手の中にまだ感覚が残るから僕はそれを繋いでゆく 言葉をのせながらそしてまた新しい世界を創...
どこまでも続く坂の途中
Kra
景夕
舞
ゆっくりと傾いた陽射しが作ったオレンジ色の光りが、見渡す限りを包んだもうどれくらいすれ違っただろう…その度に僕ら間違った優しさをみせたどこまでも続く坂の途中 夏の終わりを風が告げるどこまでも続く坂の途中 恋は終わりをむかえていた傾く陽射しの中できいてた 日暮らしの声だけが辺りに寂しく響いたもうこれ以上すごす事はできず、...
闇夜のgene
Kra
景夕
結良
赤い月をなぞる指先に伝う血を濡れたその唇にそっと流す燃えるような恋に身をふるわせ、溶けるように夜を宿したgene 奮え その身を焦がす囁くよりも静かに溶け出したライン夜を紡いだドレス 狂いそうなこのライン何よりも綺麗だ 闇夜のgeneバラ色のワインをそっと口に含む燃えるような恋に身を震わせ 溶けるように闇を宿したgen...
夢の住人
Kra
景夕
舞
夢の住人の事。それは少し悲しいけれど時計が休んだ世界、セピア色の世界さまよう一人の幼い少年お話誰の物でもない遠く近い場所へと歩み進んで行きます。彼は世界中を旅するよ 灰色の汽車に乗り九龍のような街並に惹かれて彼は世界中を旅するよ 一色の虹の上を傘をさして楽しそうに歩いているよ空想の日々 本当の世界 僕はまだ眠ってる?夢...
World
Kra
景夕
舞
軽く息を吐き出し 駆け出す少女気づいたのはそう、どこでも行ける日常ヘッドフォンのボリュームを徐々に上げて恋の世界へと今溢れ出したその歌この世界に響いた愛の歌どこかで泣いてるあの子に伝えに行かなくちゃ泣かないで、きっと、今日はとてもいい事があるこれからの日々を素晴らしい時間に変えてゆこう世界は泣いてる静かに 気づかれない...
I believe
Kra
景夕
結良
I believe you so たとえ何が真実だとしても僕の真実は目の前にいる君だけ 信じてる弱い心がただ君を詐称してた 徒な言葉で悔しさで僕に触れる指が震えていた泣きじゃくる君の傍で何も言えないままただ君の事を抱き寄せるだけで…I believe you so たとえ何が真実だとしても僕の真実は目の前にいる君だけ ...
愛舞屋
Kra
景夕
舞
曖昧な姿で今日もあなた待ちつづけてるわだって愛してる…でも言えやしない 遊ぶフリしてごまかしてる遊び女 花街 華やいだ街にこんな気持ち似合わないでしょ?さぁ遊びましょ さぁ遊びましょ くすぐったい気持ち忘れあたしの中にトクトクと満たされていくのは「愛してる」でも「好き」でもなくて都合の良い感情あなたに会いたい触れられた...
イマチュア
Kra
景夕
結良
壁にかけてある窓の絵に手をかけそこから飛び出そう部屋の明かりをすべて消して 見た事もない世界へと行こう壁にかけてあるドアの絵に手をかけそこから逃げ出そう今までいた場所に花を添えてさよならの代わりにしよう秘密のお店に足音をたて合図をおくるその店の名前は「グルーミー」吹いて消えてしまいそうな程虚ろで儚い暖かさがいくつも置い...
ヱン
Kra
景夕
景夕
メタファーな世界にシニシズムの死に沈むのは誰と?真理の内「入っています」と答える個室に居もしない架空の人目に見える真実などいくらでも作り出せる目に見えぬ真実がウソに紛れて「没法子」と笑うけして降り止むことのない雨の日に僕は思う 泣くまいとけしてこの世の果てに鳴り止む事のない鐘の音を響かせる真理の内「空いています」と答え...
つたない言葉
Kra
景夕
舞
何が正しいかわからない世界であなたの声を聞かせてほしい離れていかないで頑張りますから 迷わぬように手を引いていつも隣で励まし支えてくれたね どんな時もつたない言葉をただ綴りながら届かない想いを歌っていましたそれでもあなたはこの言葉たちを愛してくれたつたない言葉をただ綴りながら届かない想いを歌っていましたそれでもあなたは...
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