曲名
アーティスト
作詞者
作曲者
編曲者
Kra
「103」
Hard Lolita
Kra
景夕
結良
疲れた時を止め 今乙女生きろ乙女 綺麗な体見せて白く美しく咲き乱れてただ恋せよ乙女 花の様に生きろ乙女綺麗な花びら見せて 白く美しく咲き乱れて汚いモノばかり見たんだ嫌いなモノばかり見た…だけど生き続けていく為に逃げ場を探し続けてる歌えよ思いを込め自分を確かめる様に振り向けば人の波と色んな言葉の渦だけ流れたのは他愛も無い...
ブリキの旗
Kra
景夕
舞
青の空は小さな不安を隠すため灰色の思い出を空に敷き詰めました僕の空が小さな想いを告げるとき何もないあの丘には何かが咲くでしょう…君のために揺れていた…不思議な情景がみえるあの丘でブリキの旗を掲げてるのは誰?僕等はいつでも答えを求めて歩き続けているたとえ一人でも一人きりでも歩き続けているゆっくりとしたリズムで焦らず歩み続...
ミセス
Kra
景夕
舞
あなたの言葉を聞いて すぐに信じ込んじゃって右も左も分からぬあたしに 全てを教えてくれた元からあたしは変なの 捩子が足りないのかしら?『足りないモノなら 全てあるよ』あなたはそう言っていた寂しい時を紛らわす そんな何かが欲しいの都合のいいアクションおこして春は買われて行くの…誰でもいいけど側にいて『あたしの中でイッチャ...
赤蜻蛉
Kra
景夕
結良
ススキの茂る畔道ごしを飛ぶ 赤とんぼ絶えず留まる事を知らす 愚式の鐘よ…その音さえも我関せずと飛ぶ 赤とんぼススキの茂る畔道ごしを飛ぶ 赤とんぼ幼い頃の空を見上げた 僕がここにいるよいつまでも変わらないと思っていたよ季節が廻りいつの日からか 変わる日々に馴れたどの空をみてもどの雲をみても答えは一つもわからずただ僕らはど...
明日屋
Kra
景夕
結良
限りあって終わりあってからこそでしょう?そう言い切る事のできぬ思いもわからないわけじゃないんだけどそれを昔選んでいったある人の言葉『時の流れが俺を枯らした いたずらにただ事なき日々は長雨に似る』君たちの生き方間違いではないが犠牲を払い手に入れたそれは本当の明日ではないんだろう?ほろ苦い感情顔を隠せばいいハローずっと忘れ...
アシッドメルヘン
Kra
景夕
景夕
七色のクレパスぬりつぶした 夢のような日々がはじまるネジマキ式時計の三回目の合図で猫がお辞儀をしたら それがはじまりだ色とりどりの世界広がってゆく君にみた事のない景色をあげようジェントルな時計にあいさつをして ピアノ通りを歩けばつきあたる広場聞こえてきた ハデなサァカス祝う花火ブレーメンの音楽とこの世で至上の酒楽しく騒...
雨の告白
Kra
景夕
結良
幸せな日々 笑顔の裏に足音を立て近づく不安愛情表裏の別れの予感僕達は気付かないフリをしてた…。弱い僕達が幸せそうな笑顔をうかべ影をとどめた。君とすごした思い出しかない部屋から外をながめてみれば…途切れ途切れの雨 街は鈍色雨にうたれる…後悔の雨に…。傘をさせず独りきり僕はどこかぎこちなく歩いていた 君と離れた日の事仲良く...
アレグロ・ダンス
Kra
景夕
景夕
寂れて荒れ果てたこのダンスフロア慣れない曲と慣れないステップで縺れた足さばき良く似合っているよ踊ろうアレグロのリズムの中どうだい? 楽しいかい? うれしい? そう…でもねごめんね… ここでね、お別れなんださよなら…さよなら…また 会える日まで降りそそぐ春の夢のdecresc. そう、ここに全てを置いてゆこうたった一つだ...
いつもの朝
Kra
景夕
結良
思い出す事のできない夢のもどかしさにため息の色はいつもよりも明度を落とした吹いてきた風の心地よさと外の青さにくすぶっていた気持ちを忘れさせられていたユカに頬をよせ流れてく雲を眺めていたあの雲みたいに流れるように泳げたら… 空を泳げたらこの空気を全部水にかえて漂うように自由に空を泳ぐ思い出したあの日の影を君に溺れるいつも...
キャンディ
Kra
景夕
結良
赤く溶けそうな果実 きっと甘く苦いんだろう熟したソレを箱に入れて ずっと眺めていてあげよう夜の星が創りだしている水瓶から溢れだす秘密垂れ流しつづけてる蜜を練り集めてアメ玉にしようそれを口の中で転がす 甘い夜が始まるジェリー状の夢今日もずっと見せていてあげよう熱を帯びて高くなる鼓動 ゼラチンの夢で溺れてしまえ垂れ流しつづ...
クゥ
Kra
景夕
Kra
空回り繰り返す日々の情緒なんて忘れて始めよう…“Say Hello”...上手に小心を象徴詩にして荒涼な行路を慰め渡る標識のない悠久の分かれ道「痛みという辛さを知り孤独という辛さを知ると助けを求めてしまう弱いものなのです…人は」何言ってるんですか?程々に 弱さってのはそんな事じゃない迷わず白旗を上げろ見慣れたこの場所通...
少年と空
Kra
景夕
結良
その物語はある少年に多大な夢を与えていたその少年は小さな胸に小さな希望を抱いていた僅かな光は徐々に広がって満たした少年の胸と見上げ続けてた果てない空をいつの頃からか心の隅に隠れてたこの思いはそう…今、確に動きだしてた、慣れない足取りで前へ停滞の風と流動の空を比べて少年は思う。「大好きな空は僕を選んだ!」想像は遥か遠く少...
少年ブギー
Kra
景夕
舞
シュールな皮肉屋ピアノ好きのブギー 笑っている金管の音で歩く斜に構えた ハーメルンスタイル白月が笑うさみしがり屋のブギー おおどけている先人の指鳴らすリズムに酔う ニヒルスタイル鳴らす鍵盤の音に 鼓動を重ねてくのさオルガンの音色響く ガレージ空気踊るブギウギ流れ出した僕のプルス 不安と共に高鳴る音伸ばした指に想いを込め...
時間
Kra
景夕
結良
再会は遠い夏の日に…遠い夏の日に君をおく…伸ばす手は何度も空をかく…届きそうな低い空をできるだけ誰も知らない道で…できるだけ誰も知らない場所へ…育んだ時間を種として幼すぎる土へと埋めようほらごらん…また新しい日見えてきたね…緩やかにそこにある飽きるほど聴いたメロディそえる 言葉探す事 君のために声を出せ強く 力強くだせ...
雪月花
Kra
景夕
舞
遠回りの道を選ぶ 歩幅はいつもよりせまく見上げた空に吸い込まれて 消えてしまいそうな夜に寒くて二人で握った手に伝わる温もりに 微笑む滔々と雪は降り続ける 君の吐く息が白く雪にとける降り積もるのは雪なのか…それとも焦がれた想いか…ふれていて…皓々と月は照らし続けた 焦る事のない時間が流れ指にふれ とけるたびに鈴のように ...
涙雨降り紫陽花
Kra
景夕
靖乃
あの日あの時あの場所で泣いてた一人の女の子それは素直になれないあの頃の小っちゃなあたしだったいくら心近づけても人に触れる事なんてできない近づいても“有る”わずかな距離 その隙間さえも遠すぎたもう一度やり直せるなら 他人の優しさにもたれたい新しい日々が過ごせるなら 今度は他人を信じて笑っていたいあの日あの時あの場所で泣い...
肌寒い季節の夜明け
Kra
景夕
結良
部屋の片隅に忘れていった思い出はやりばのない悲しみで失ったものをつきつけた遠くなる君の影をいつまでも見送っていた途絶えた…途絶えた 君との永い春も肌寒い季節の夜明け また僕は手を差しのべた面影はいともたやすく指の隙間をすり抜けるまたいつかここで会えるのならまたいつかここで笑えるのなら僕はいつまでも君を待つよ変わることの...
無才の鳥と果実
Kra
景夕
景夕
所詮は唯の存在証明 それは知っていたそれを待つ程の時間は今は手元に無いと何気ない顔をしてまた朝は訪れたが胡桃の中に眠る少年はそれを知ってた?色褪せた情景を振り返る ただ…あまりにも季節が廻りすぎた記憶は枯れ果て実を持て余していた熟れる事のない雪辱の果実この街にまた春の彩りが降り 花や木々がその主の 彩りとしても飛べない...
無拓と無択と
Kra
景夕
結良
まだ雨は続くお座成りでも 傘をさす事をやめたいつかの五月雨の芸術自分だけの辞書で引いてみた「不可能」という言葉がある僕のは誰だかのより一つ 多くの意味を知ってるらしい一つまた答えを出す 2月の雪が隠していた4月の桜をなだめて 6月の雨に泣くまだ人は続くお座成りでも 傾く陽ざしの中に消えてく夕凪の芸術地球儀で行き先を決め...
夢のような日々
Kra
景夕
舞
君のいない街を見て 君のいない部屋の前で君がいない事を知って僕はきっと泣くでしょう…それはけして弱さではないという答えがまた 僕に前を向かせる駆け出すはこの道 先の見えなかった不安と期待の旅路駆け出したこの道 自分で切り開く不安と期待の道欠けてた頁を書き足しては自分の影形を作っていった理由もなく枯れる花は全ての意味を教...
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