乃木坂46
「208」日常
ラッシュアワーの満員電車は死んだ夢の棺桶窓ガラスに映る自分はいつしか歳を取っていた誰も彼も同じ角度でスマホ見てる日常はどこへ向かってるのだろう?次の駅で降りようそこがどこであろうと関係ないだって このまま乗っていたらただ一日が始まるだけだ 絶対嫌だ!(HEY!)嫌だ!(HEY!)流されるのは…嫌だ!(HEY!)嫌だ!(...あんなに好きだったのに…
あんなに君を好きだったのに…なぜ こうなってしまったのか僕はこれからどうしよう?日差しが君の横顔を照らしてる教室の窓際で何を見てるのか気になったあの日から僕の恋は始まった話しかける余裕もなかった月日は勝手に過ぎ去ってく風の向きが変わり始めた頃どういう性格かわかって来た気がするあんなに君を好きだったのになんか自分のイメー...三角の空き地
雑草 伸び放題の三角の空き地君を送った夜はいつもここでキスしたどんなロマンティックも当たり前に思われときめきに慣れてしまう時には僕たちの帰り道もああ 遠回りすればよかった恋は生きている 生きている ちゃんと見ていないとすぐ心の形は変わってく何も気づかなかった僕のせいだよいつしか気持ちは死んでいた君の抜け殻が 抜け殻が ...ジコチューで行こう!
坂を駆け上がって肩で息しながら(wow...)強い日差しの中入江の向こうに広がる海原ずっと抱えてた悔しいことが何だか ちっぽけに見えて来たやめよう!もう…この瞬間を無駄にはしない人生あっという間だ周りなんか関係ないそうだ何を言われてもいいやりたいことをやるんだジコチューだっていいじゃないか?マイウェイマイウェイ嫌なこと...空扉
あの空の向こうには何がある?子どもの頃 いつも 考えてた渡り鳥が涯(はて)まで飛んでったらそこにはどんな景色が広がってるのか?悲しい出来事あった時は ここからどこか知らない場所へ行きたくなる風よ!真っ青な扉があるはずだそれが遠く透けて見えるんだ僕は空を見上げ想像しているいつか扉を開いてみようか別の世界へ雨上がり 片隅に...言霊砲
神様は誰の味方?立場 はっきりしてよ私の味方なら見えないように応援して…そういう偶然が大切わざとらしいのはNGどこかでバッタリ会いたい待ち伏せするなんてダメダメ体育館とかバスの停留所ショッピングモール不自然ではない場所で…彼を大好きなライバルたちだって きっときっかけ探してるさあ 急いで!神様は誰の味方?立場 はっきり...