筒美京平
「127」恋人なんかすてちまえ
グッド・グッド・フィーリンググッド・グッド・フィーリンググッド・グッド・フィーリンググッド・グッド・フィーリングうちあけたのさ ささやいたんだあなたのこと 好きとところがもう 逃げられたのさ恋人なんか すてちまえグッド・グッド・フィーリンググッド・グッド・フィーリンググッド・グッド・フィーリンググッド・グッド・フィーリ...何があなたをそうさせた
あなたと私の 心は一つ解けない 紐だと信じてた 恋なのに無理にほどいて 捨てて行くのね何があなたを そうさせたこんな私の どこが悪いのおしえてほしい答を出すのは 朝まで待って夜明けになったら さよならが言えるからさめたコーヒー みつめたままで心がわりを 待っている他人行儀の 言葉ならべて私を見ないであなたと暮らした 二...何も死ぬことはないだろうに
汚れてしまった おもいでにきれいな雪が 降りかかるあなたは悔やみは しませんかこうしてふたり 死ぬことを雪が降る 雪が降る涙こおらせ 雪が降る後できっとみんなは こう云うだろう何も死ぬことはないだろうにふたりで送った あの手紙今頃そっと とどくだろうはじめてあなたに 抱(いだ)かれて眠れる今は しあわせよ雪が降る 雪が...