秋元康
「3249」しあわせの保護色
探し物はどこにあるのだろう?いつの日にか 置き忘れたものああ 胸の奥 何度も問いかけて来た思い出のその中にあるかもしれない涙が頬(ほほ)に溢(あふ)れて 見えなかったけどこのぬくもりは もしかしたら…しあわせはいつだって近くにあるんだ保護色のようなもの 気づいてないだけI found it, Will be goodI...ファンタスティック3色パン
ナナナ…ナナナ…自分のキャラがよくわからないどこにもいるような普通のタイプよだけど何かをしてみたい猫を被ってるわけじゃないのにコミュニケーション 全然取れないだからぼっちでいつもいるたった一人では何もできないけど誰かいてくれれば どうにかなるみんなでやるしかないファンタスティック3色パンカスタードに チョコレートにそれ...ジタバタ
オー オーオーオーオー オーオーオーオー オーオーオーオーオーオーオー荒れた地はこのままでいいのかい?あの頃の情熱を もう失くしたと言うならそれでも構わない一人で立ち上がる今空に雨雲 希望は隠れて太陽は味方するのか?最悪のこの状況でも引き下がらなくていいここにいるのは運命さ僕らがやらなけりゃ 誰が戦うんだ?奪われた夢と...思い出マイフレンド
思い出マイフレンド今でもマイフレンドああ 白い風力発電の羽がゆっくり 回っているよああ 僕が生まれた大地はいつだってどこからか風が吹いていた変わらない毎日が退屈で嫌だったトランクに夢詰めて1人 飛び乗った長距離バスHow are you doing? 久しぶりだラベンダーの香りの季節深呼吸をしたくなる空気帰って来た気が...僕らの環境
緑色した何でもないビー玉を教室の床にそっと置いて君は世界が傾いているってことを証明しようと言った何かに引かれるようにゆっくりと転がり始めて壁まで 止まらない気づかなかったくらいこの校舎が傾いてるだけのことだろう驚くのは その後だ今度は逆に転がった水平なものはどこにもないんだバランスなんか悪くたっていいんじゃない?どちら...ムズイ
「大人たちは簡単に言うけど…私にとっての希望って どこにあるの?」途切れることのない車の往来に国道 渡れなかった誰かの言葉とか 冷たい眼差しに心が萎縮するように…夢なんかを見ていたって傷つくだけだと身にしみた「自分がどこにいるのかわからない 何も見えない世界で途方に暮れているどっちに向かって進めばいいの?もうどこへも歩...君のため何ができるだろう
君と出会って 何かが変わったよ(ウォオオ)生きてること 楽しくなったんだ(オーオオオ)ネガティブだった それまでの自分に(ウォオオ)サヨナラと言えた ホントありがとう同じ坂道を一緒に歩いているうちに喜びだとか 悲しみを いつからか分け合える仲になった君のため何ができるだろう今までもらった分 以上に…言葉にはできない さ...好きということは…
古い石段 上り切ったら油蝉が一斉に鳴く鬱蒼とした山の神社で待ち合わせしたあの夏の日僕は大きく深呼吸して 初めての恋に震える気持ち飲み込んでしまおうとした日陰の境内に一人きり ポツンと立っていた君が振り向いて微笑んだ入道雲 近づいても一緒にいよう(僕が)絶対(君を)ずっと守るから夕立なら 腕の中に抱きしめよう(雨が)降っ...窓を開けなくても
青空と地平線 重なり合う場所まで行ってみたいと君が呟(つぶや)いた僕はどう答えればいいのかわからなくて右手翳(かざ)して永遠を眺めた君が何を言いたかったか後になってやっと気づいたよこんな退屈な現実から連れ出して欲しかったんだろう今すぐ窓を開けなくてもどこへでも行けるんだ瞳(め)を閉じてごらん 感じるはずさ風が吹いている...奇跡という名のストーリー
この手が届く世界は想像ついてしまう僕らが目指す夢は今まで行ったこともない場所にある一人きりで頑張っても大きな車輪を 動かすことはできないここから始まる(ここから始まる)奇跡という名のストーリー自分の可能性 信じてみようかここから始まる(ここから始まる)未来への道がヒストリー誰かがきっと見守っててくれるサクセスロード微(...