岡千秋
「1197」港・ナイトストーリー
赤い夕日沈む 港の酒場路地でいつもあいつ わたし誘うの誘惑のジャズ喫茶 甘いバーボンショットグラス透かし 腰をくねらせ赤い夕日沈む 恋の夜よ霧にかすむ街の なじみのお店なぜかわたし今夜 胸がときめくさしむかい口説くのは 赤いワインで恋の魔法かけて そっと唱える霧にかすむ街の 夜は長い誘惑のジャズ喫茶 甘いバーボンショッ...ひとり北夜行~愛ふたたび~
あの日外した 想い出の指輪触れれば恋しさに 胸がふるえますもう二度と あの街に 戻らない決めたはずの 私の胸を揺さぶる汽笛…星が呼んでる ひとり北夜行きっとあなたは とうに私など忘れて生きてると バカね信じてたこれ以上 この恋が あの人の夢の邪魔に ならないように暮らした二年夜が泣いてる ひとり北夜行白い切符を ギュッ...