三木たかし
「751」津軽海峡・冬景色
上野発の夜行列車 おりた時から青森駅は雪の中北へ帰る人の群れは 誰も無口で海鳴りだけをきいている私もひとり 連絡船に乗りこごえそうな鴎見つめ泣いていましたああ 津軽海峡 冬景色ごらんあれが竜飛岬 北のはずれと見知らぬ人が指をさす息でくもる窓のガラスふいてみたけどはるかにかすみ見えるだけさよならあなた 私は帰ります風の音...愛の陽差し~アモーレ・ミオ~
あなたの愛の陽差しは 心の奥まで照らす朝も昼も そして 夜も逢えない日でも あなたを感じて涙が出るの 胸の中で あふれだしてアモーレ・ミオ 愛は生命(いのち)あなたに 私は 溶けてこの心 たとえ 涙に傷ついてもアモーレ・アモーレ 愛は光アモーレ・アモーレ 愛は希望あなたの愛は 悲しい心も包んでくれる 青く澄んだ 空のよ...時の流れに身をまかせ
もしもあなたと 逢えずにいたらわたしは何をしてたでしょうか平凡だけど 誰(だれ)かを愛し普通の暮らし してたでしょうか時の流れに 身をまかせあなたの色に 染められ一度の人生それさえ 捨てることもかまわないだからお願い そばに置いてねいまはあなたしか 愛せないもしもあなたに 嫌われたなら明日という日 失くしてしまうわ約束...時の流れに身をまかせ
もしも あなたと逢えずにいたらわたしは何を してたでしょうか平凡だけど 誰かを愛し普通の暮し してたでしょうか時の流れに 身をまかせあなたの色に 染められ一度の人生それさえ捨てることもかまわないだから お願い そばに置いてねいまは あなたしか 愛せないもしも あなたに嫌われたなら明日という日 失くしてしまうわ約束なんか...