三木たかし
「751」時の流れに身をまかせ
もしも あなたと逢えずにいたらわたしは何を してたでしょうか平凡だけど 誰かを愛し普通の暮らし してたでしょうか時の流れに 身をまかせあなたの色に 染められ一度の人生それさえ 捨てることもかまわないだから お願い そばに置いてねいまは あなたしか 愛せないもしも あなたに 嫌われたなら明日という日 失くしてしまうわ約束...心の瞳
心の瞳で 君を見つめれば愛すること それがどんなことだか わかりかけてきた言葉で言えない 胸の暖かさ遠まわりをしてた 人生だけど君だけが いまでは愛のすべて 時の歩みいつも そばで わかち合えるたとえ あしたが少しずつ 見えてきてもそれは 生きてきた足あとが あるからさいつか 若さを失くしても 心だけは決して 変らない...時の流れに身をまかせ ~パート2~
あなたのことは 忘れはしない今のわたしは 倖せだけれど若いあの頃 想いだすたび心の隅が 切なくなるの時の流れに 身をまかせあなたと同じ この空ちがった人生 歩いて逢えることも ないけれどせめてお願い 忘れないでね遠いさよならを していてもあなたもきっと どこかの街で愛する人と 暮らしていますか元気でいれば それだけでい...時の流れに身をまかせ
もしもあなたと 逢えずにいたらわたしは何を してたでしょうか平凡だけど 誰かを愛し普通の暮らし してたでしょうか時の流れに 身をまかせあなたの色に 染められ一度の人生それさえ 捨てることもかまわないだから お願い そばに置いてねいまは あなたしか 愛せないもしもあなたに 嫌われたなら明日という日 失くしてしまうわ約束な...