三木たかし
「751」時の流れに身をまかせ
もしも あなたと逢えずにいたらわたしは何を してたでしょうか平凡だけど 誰かを愛し普通の暮し してたでしょうか時の流れに 身をまかせあなたの色に 染められ一度の人生それさえ 捨てることもかまわないだから お願い そばに置いてねいまは あなたしか 愛せないもしも あなたに嫌われたなら明日(あした)という日 失してしまうわ...時の流れに身をまかせ
もしも あなたと 逢えずにいたらわたしは何を してたでしょうか平凡だけど 誰かを愛し普通の暮らし してたでしょうか時の流れに 身をまかせあなたの色に 染められ一度の人生それさえ捨てることもかまわないだから お願い そばに置いてねいまは あなたしか 愛せないもしも あなたに 嫌われたなら明日(あした)という日失くしてしま...乙女のワルツ
好きといえばいいのにいつもいえぬままに月がのぼる小道を 泣いて帰った白く咲いてる野の花をつんで願いをかけるどうぞ 愛があなたにとどくようにと好きなひとはいつしかほかのひとをつれて遠い町へ旅立つ 何も知らずに駅のホームのはずれからそっと別れをいってそれで 愛が悲しく消えてしまった小雨降る日はせつなくてひとり涙を流しつらい...